日本风土人情解读 第63期 日本应届生实习不好找
2011年に卒業する大学3年生の就職活動が早くも激化している。就職情報企業が開催したインターンシップ説明会には、08年の約2倍の学生が訪れた。景気の悪化で企業が採用を絞り込む中、「とにかく何か動かなくてはいけない」という焦りからインターンに積極的に参加する学生が多いようだ。
2011年毕业的大三生就职活动早早呈现出激烈的势头。参加就职情报公司主办的实习说明会的人数约为08年的2倍。“总之不能无所行动”——在因景气恶化企业招人减少的背景下,很多学生出于这种焦虑参加实习活动。
1時間以内に全ての枠が埋まる
1个小时内名额全满
リクルートが毎年6月に東京ビックサイトで開催しているインターンシップの合同企業説明会に、09年は約1万1000人の学生が訪れた。08年の2倍に当たり、同社の担当者は、
リクルート每年6月在东京国际展示场召开实习活动合同企业说明会,09年约有1万1000名学生参加,大概是08年的2倍左右。该公司负责人这么说道:
「学生も景気の動向を見ながら就職活動をしています。早く動いてどうにかしないと、というのと、なるべく多くの企業を見たいという2点で焦っているのでは」と話す。大学のキャリアセンターや、親からインターンを薦められたという学生もいたという。毎日コミュニケーションズも同様で、6月に開催したインターンシップ説明会に、前年より微増の5500人の学生が参加した。
“学生也在看着经济动向参加就职活动。想早点着手,或想尽可能多地了解一些企业,这两点原因比较集中。”也有人通过大学就业中心和父母的推荐。每天的交流会也是一样,6月举行的实习说明会有5500人参加,比去年有所增加。
実際、企業が実施しているインターンシップにも応募が殺到している。東京海上日動火災保険が8月末に開催しているインターンシップには前年の2倍、2000人の応募があった。損保ジャパンも、定員が150名で、セミナー形式の「ワンデイインターンシップ」を今夏に4回開催した。いずれもインターネット上で募集告知をしたところ、1時間以内に全ての枠が埋まってしまった。9月1日段階でのエントリー数も、08年は約5000名だったのが09年は約7000名と、大学3年生の就職活動が例年よりも激化している模様だ。
实际上,报名企业开展的实习活动的人也蜂拥而至。东京海上日动火灾保险8月末举行的实习活动有2000人报名,是去年的2倍。损保Japan也是,今年夏天举行了4次150人规模、以小组研究形式进行的“一日实习”。总之,招募通知在网上发布后,1个小时内名额就满了。9月1日这一阶段的报名人数08年约为5000人,09年达7000人。大三生的就职活动比往年激烈。
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