从日本的关东到关西
日本では関東と関西では違うところが結構あります。たとえば、関東ではマクドナルドを省略してマック、関西ではマクドと言います。ケンタッキーは関東ではケンタ、関西ではケンチキと言います。また、東京のエスカレーターでは、人々は左側に立ち、右側は急ぐ人のために空けられていますが、大阪では逆で、人々は右側に立ち、左側を急ぐ人が通ります。
关东和关西有很多不一样的地方。举例来说,在关东麦当劳简称“マック”,在关西简称“マクド”。肯德基在关东叫“ケンタ”,而在关西则叫“ケンチキ”。还有,在东京的滚梯上,人们站在左侧,右侧给着急的人空出来。而大阪正好相反,人们站在右侧,着急的人走左侧。
ほかに、冷蔵庫や洗濯機など家電製品を使用する場合、関東では50ヘルツ、関西では60ヘルツと電力の周波数が異なっていることはよく知られています。それを統一しないとちょっと不便ですが、最近の家電製品はほとんどが共用になっているから、大丈夫です。でも、JRの在来線もやはり途中に50ヘルツと60ヘルツの境があります。東海道新幹線は東京まで全線が60ヘルツの電気を使用しているらしいです。
此外还有大家都知道的电力的频率不一样。冰箱、洗衣机等家电,在关东是50赫兹,而在关西是60赫兹。这样不统一确实有点不方便,不过最近的家电都可以共用了,没什么大问题。可是JR的原有铁路线仍旧在中途有一个50赫兹和60赫兹的分界线。不过据说东海道的新干线到东京全线使用的都是60赫兹的电。
しかも、食べ物の違いも多いです。まずは関東の味は濃い、関西の味は薄いといわれています。そして、関東では鰹節「かつおぶし」、関西では昆布「こんぶ」からだしを取ります。関東人はよくマグロを食べます。関西人はよく鯛「たい」を食べます。関東では「肉」といえば牛肉、豚肉、鶏肉など食肉全般を指しますが、関西では「肉」といえば牛肉を指します。関東人はよく豚肉を食べますが、関西人はよく牛肉を食べます。また、関西人には納豆を食べる習慣がありません。
饮食方面也有很多不同。首先关东的口味比较重,关西的口味比较轻。还有在关东用干制鰹鱼做汤汁,关西用海带做。关东人常常吃金枪鱼,关西人常常吃鲷鱼。在关东说肉的话是指牛肉、猪肉、鸡肉等全部的食用肉,而在关西说肉是指牛肉。关东人常吃猪肉,关西人常吃牛肉。还有关西人没有吃纳豆的习惯。
関東と関西は近いのに、いろいろ違いがあって、それはおもしろいと思いませんか。
关东和关西离得那么近却有着这么多的不同,难道不觉得十分有趣吗?
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