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可怜天下父母心 日本的补习班

时间:2011-09-27 14:19:16  来源:可可日语  作者:ookami

最近の子供は忙しいです。学習塾に通ったり、スポーツ、楽器などの稽古をしたりしています。よい就職のためには一流大学へ、一流大学へ入るには有名高校へ、そして有名中学へと、厳しい受験戦争を勝ち抜くために、半分以上の小中学生は学習塾に通っています。その一人当たりの年間の塾の費用は25万円前後です。

最近的小孩子很忙呢。去补习班,练习体育运动、乐器等。为了找到好的工作就要进一流大学,为了进一流大学就要进有名的高中和初中。为了在竞争激烈的考试中获胜,有一半以上的中小学生都参加补习班。一个人一年的补习班的费用大概要25日元左右。

全国の塾の数は、個人の経営している小規模の塾から、全国に支部を持つマンモス塾まで10万とも20万とも言われています。塾単体で年間売上高が100億円を超えている塾は14社もあるらしいです。ところで、どうしてみんな塾に通いますか。学校の勉強だけでは足りないんですか。

全国从个人经营的小规模的补习班到连锁遍布全国的大规模的补习班大概有10万甚至20万多所。一年的营业额超过100亿日元的补习班就有14家。那么为什么大家都要参加补习班呢?仅仅是学校的学习不够吗?

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確かに学力の底上げは学校教育の仕事ですが、公立学校のゆとり教育への不安感がありますし、入学試験の多くは基礎学力プラスの部分で争われることもありますし、学力や受験技術で差を付けられたくないからだと思います。

提高学习能力的确是学校的教学工作。可是对于公立学校的素质教育还存在着很大的不安,升学考试大多是在基础学习能力加上某些方面上的竞争的,不想再学习能力和升学考试技巧上落后于他人的话就得参加补习班。

後は塾ではどんな勉強をしますか。ほとんどの塾は主要5教科、国語、数学、理科、社会、英語の学習に特化しています。塾ではこれらの主要科目に関しての弱点補強や高度な学習などに力を入れています。また、保護者の要望に答え、通常の学習よりも中学入試、高校入試での合格を主な目的とする大手進学塾も多くその合格実績を競っています。

那么,在补习班里都学些什么呢?大部分的补习班主要专门学习日语、数学、理科、社会、英语5门课。补习班主要加强这些学科中的弱项和进行更高难度的学习。另外,按照家长们的要求,主要以中学、高中升学考试为目的的大型升学补习班也很多。这些补习班之间也就升学考试合格率展开了竞争。

でも少子化といわれている日本では、塾に通っている学生は減少して行くことがあります。確かに近年では、少子化、中高一貫校の増加により塾に通っている学生が減少していますが、一方で通塾者の低年齢化と、家計からの学習塾への出費額の上昇により、市場の拡大傾向が見られています。

可是由于日本的少子化,参加补习班的学生减少了。的确,最近几年由于少子化和中学高中连读校的增加,参加补习班的学生减少了。另一方面,由于参加补习班的孩子的低龄化和费用的增加,补习班的市场规模也在扩大。

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