日本国民体质调查 强调养成运动习惯
10日は体育の日です。ここ数年向上している子どもの体力は、去年、平成10年以降では最も高くなりましたが、ピークだった昭和60年ごろと比べると依然として低い水準にあることが、文部科学省の調査で分かりました。
10月10日是日本的体育日,据文部省的调查显示,这几年儿童的体制一直不断提升,去年更是平成10年(1998年)以来的最高值,然而昭和60年(1985)相比仍然处于较低的水准。
この調査は文部科学省が昭和39年から毎年行っているもので、去年は6歳から79歳までの男女およそ7万4000人が対象となりました。それによりますと、50メートル走やソフトボール投げなど8種目の結果を数値化した合計点で、小中学生と高校生は、同じ種目で調査するようになった平成10年以降、男女とも最も高くなりました。小学6年生の50メートル走の平均記録は、男子が8秒82(去年比-0.08秒)、女子が9秒17(去年比-0.06秒)で、いずれも僅かながら前の年より記録を伸ばしました。また、ソフトボール投げの平均記録は、男子が30メートル78センチ、女子が17メートル45センチでした。しかし、今の小中学生の親世代が子どもで、ピークだった昭和60年ごろと比べると、小学6年生の50メートル走では0.07秒から0.2秒近く遅く、ソフトボール投げでは男女とも3メートルほど短い結果になるなど、依然として低い水準にあることが分かりました。
文部省从昭和39年(1964)开始每年都要进行国民体质的调查,去年选取了从6岁到79岁大约74000人作为调查对象。调查包括50米跑,掷垒球等8个项目,并计算出综合得分。在同以项目的调查中显示,中小学和高中生,在平成10年以后都达到了最好成绩,小学6年级的学生50米的平均记录为男生8秒82(比之前降低了0.08秒),女生9.17秒(比之前降低了0.06秒)也就是说比之前稍微有所提高。另外,掷垒球项目的平均记录是男子30.78米,女子17.45米。然而与现在的中小学生的父母那一代人,也就是昭和60年代的人相比,小学生6年级的50米跑晚了0.07到0.02秒,在掷垒球方面,男女都短了3米左右,依然是处于低水平。
文部科学省は「体力は全体的には向上しているが、積極的に運動する子どもとしない子どもに二極化している。体育の授業だけでなく、掃除や家事の手伝いなど日常生活でも運動はできるので、習慣づけが大切」と話しています。
文部省表示,日本孩子的体质虽然有所提升,但是积极运动的孩子和不运动的孩子正呈现两极分化的现象。不仅仅是依靠体育课,在日常生活中如打扫卫生,帮忙做家务,也可以得到运动,养成运动的习惯是非常重要的。
PS:我们的体质达标了吗?都说身体是革命的本钱,提高身体素质十分重要,市面上的保健品越来越多,然而最健康的方式还是体育锻炼。大家都是如何增强体质的呢,不妨分享一下。
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