日语原味故事:狡猾猴子求生记
「ほら。」おかみさんが言いました。「これがあなたが殺そうとした猿ですよ。猿がいなかったら、子供もいませんでしたよ。」
「今度ばかりは、お前の言うとおりだな。」主人は子供を抱き上げ家に入りながら言いました。
「肉屋が来たら帰ってもらいなさい。さあ朝ごはんだ。猿にもな。」
肉屋が来ましたが、晩御飯に猪の肉の注文を受けただけで、帰ることになりました。
それからは猿はたいそう可愛がられ、余生を平穏に暮らしました。主人から二度と打(ぶ)たれることもありませんでした。
「你看。」女主人说道。「这就是你想要杀死的猴子哦。要是猴子不在的话,孩子也没有了。」
「只有这次,是你说的那样。」主人一边抱起婴孩,一边走进屋里时说道。
「肉商来的话,请你让他打道回府。来,吃早餐啦。猴子也是。」
肉商是上门来了,可只是接受了晚餐的猪肉定购,然后就回去了。
从此以后,猴子就十分被疼爱,下半辈子过着平稳的生活。也不再发生被主人打骂的事情了。
补充说明:
勝手通常都是用来解释“任意;随便”,可是这里说的却是“厨房”。
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