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日企职场:职场菜鸟从端茶送水开始

时间:2012-06-04 16:55:12  来源:日语论坛  作者:dodofly

先輩:厳しいけど、これが現実です。「自分は学生時にこんなことを勉強してきた」「こんなことを成し遂げた」「大学院までいった」そんなことをアピールして就職活動をしたのでしょうが、学生時代の栄光が会社でも発揮できるかといえば、必ずしもそうとは限りません。むしろ、会社の仕事は学生時代までにやっていたこととは全く違うもの。どんな人も1からスタートするんだから、学生時代の自分の成果をそのまま会社での自分の実力とカン違いしちゃいけないわ。そうやってカン違いしている子に限って、お茶汲み・コピー取りをばかばかしい仕事だって言うのよねー。

前辈:虽然很严格,但这是很现实的。“学生时代就学过这些”、“曾搞定XX”、“读到研究生”……通过这些人生经历的披露来择业就业,至于学生时代的光环能否在公司发挥作用,这是不一定的。倒不如说,公司的工作跟学生时代做的事是完全不同的。不管是什么人,都要从基础做起的,所以,学生时代取得的成果,跟在公司的实力是不能相提并论的。只有把这两者混淆的人,才会说泡茶复印是无聊、毫无价值的工作。

社員:私たちは、1人じゃ何もできないひよっ子なんだという自覚を持たなきゃいけないってことですね…。

社员:像我们这样,一个人什么也干不了的年轻人,必须要清楚地意识到自己的处境,能力以及使命啊……

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上司:そうですね。新人にだって野望や個性はあるでしょうが、とりあえず一番下っ端なのですから、しかるべき謙虚さを持っているようアピールしないと。それだって、立派な処世術でありスキルですよ。それと、会社という組織全体で考えてみてください。誰が取っても結果が変わらないコピー取りの仕事を部長がやるか、あなたがやるか。どちらが会社にとって採算の合うことだと思いますか?会社は、あなた1人で成り立っているわけではありません。どうすることが一番会社の利益につながるのか、新入社員のうちから会社のコスト、利益について意識を持ち仕事をするよう心がけてください。

上司:嗯,是的。新人会有野心和个性,但暂且是最基层的职员,所以当然要有谦虚的品质,这可是一项很厉害的处世能力。还有,要试着去考虑公司这个大集体,不管是谁做,结果都不会变的取复印件的工作,该让部长去做,还是你来做呢?你觉得谁来做对公司来说才是合适的呢?公司并不是你一个人组成的,怎么做才能实现公司最大的利益?从新员工放眼到整个公司的成本、利益,要带着这个意识用心地去工作。

社員:うう…、頑張ります。それしかできないっていうなら、それを一生懸命頑張りますよぅ…!

社员:嗯……我会努力的!如果只能干这个的话,就努力地去干……!

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