与上级喝酒

情景设定：商事人事部被转移到中国，原人事部长生田整理人事部留下来的物品。总务科科员神崎和外包公司的职员一帮人过来帮忙。外包公司负责人小旗发现一瓶酒，于是和生田部长两个人喝起酒来。请大家体会和上级喝酒时的表达。

生田：さあ、飲め飲め。

小旗：こりゃどうも。

生田：昔はこうやってよく会社で飲んだもんだ。

小旗：いただきます。

生田：飲み屋なんか行く必要なくてさ。誰かしら会社にいて誰かが悩んでりゃあ、誰かが相談乗ってやって。誰かが病気になりゃあ、誰かが駆けつけて。そんなの出勤簿つけないで社員みんなでやってたよ。会社はみんなの家みたいなものだった。

小旗：そうですよね。

生田：大体さ、会社の外に自分探ししてるやつなんて信じられないよ。一日8時間人生3分の1は働いてるんだから。会社の中で自分探したほうがよっぽど手っ取り早いだろ？

小旗：それでお給料までもらえちゃうんですもんね。

生田：そうなんだ。あんた若いのに話が分かるね。飲んで！ね、いや、会社っていうのはな「一度失敗したらだめだ」なんて社員が思うようになったらおしまいだ。みんなただ失敗しないことだけ考えて、「よし、やってやろう！」ってそういう活力が生まれてこない。

小旗：そうだ！そうだ！

生田：無駄も緩みもなしに成果だけ挙げろなんて無理に決まってんだろう！俺たち生きてるんだからな。人は仕事で磨かれるんだ。人は仕事でピカピカに輝くんだ。

小旗：そうだ！

生田：いこう

小旗：はい。飲んで。

生田：コバちゃん！ぐっと行こう！

小旗：はい！おやっさんもぐっと行きましょうよ。

生田：いや、俺もコバちゃんみたいな部下がいたらね、また頑張っちゃうんだけどね。

小旗：いえいえ。

神崎：生田部長飲みすぎですよ。

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