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      天皇・皇后両陛下は２２日、和歌山・田辺市で行われた第６２回全国植樹祭に出席された。

 　 全国植樹祭は国土緑化運動の一環として開催され、両陛下は毎年、出席されている。式典の冒頭には東日本大震災の犠牲者を悼み、黙とうが行われた。その後、両陛下はヒノキやヤマザクラなど、それぞれ３種類ずつの木の苗を植えられた。

 　 宮内庁によると、今回の和歌山県への訪問は当初、３泊４日の日程で検討されていたが、被災地の状況などを考慮し、１泊２日に短縮したという。

　　天皇、皇后两位陛下于22日出席了在和歌山的田边市举行的第62届全国植树节。　

　　全国植树节作为国土绿化运动的一个环节被召开,两位陛下每年都会出席。仪式的开始是对在东日本大地震的遇难者表示哀悼,进行默哀。之后,两位陛下种植了桧树和山樱等,每样各3种的树苗。　　　　

       宫内厅称,此次和歌山县的访问计划,原来讨论是4天3夜的日程,但出于灾区的状况等的考虑,缩短成两天一夜。