畅谈日本文化小站第133期:从北到南的婚礼
質問:
聞いた内容によって、北海道の結婚式はほとんど会費制です。この会費はどのくらいですか。
a. 数万円程度です。
b. 1万数千円程度です。
c. 3~4千円程度です。
北海道の結婚式は、ご祝儀ではなく会費制がほとんど。1万数千円程度の会費で、発起人が仕切る習慣がある。それは北海道が日本各地からの入植者の集りだから、というのと関係があるらしい。また東北の一部地域では、披露宴のお色直しが3~4回あるという。
一昔前の山梨では、親戚、近隣者、友人などを何回かに分けて披露宴に呼んでいた。また沖縄では、披露宴に数百人を招待し、ステージ付を会場では余興をする。最後は全員で、沖縄の伝統的舞踊カチャーシーを踊ってお開き。南方の風土にぴったりの陽気な習慣といえる。
答え:b
北海道的婚礼,大部分采用会费制,这并非礼仪。一万数千日语左右的会费,由发起人分配。据说,这是因为北海道是由来自日本各地的移居者而组成的缘故。另外,在东北的部分地区,婚宴的换装次数达3次~4次。
往昔的山梨,有把亲属、邻居、朋友等分成几批请来赴宴的习惯。在冲绳,婚宴往往邀请数百人,在设有舞台的会场尽兴。最后全体赴宴者跳起冲绳传统舞蹈“Kachaashii”。南方的水土恰好养成了这快乐的习惯。
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