畅谈日本文化小站第134期:鱼越大儿媳越好
質問:
聞いた内容によって、熊本では、いつ新郎の実家から新婦の実家に「ブリ」を送りますか。
a. 結婚前です。
b. 結婚式です。
c. 結婚後です。
さらに熊本では、結婚式ではないが結婚後に、新郎の実家から新婦の実家に「ブリ」を送る。そのブリが大きければ大きいほど嫁さんのブリがよいということにつながるという。また、引き出物が重ければ重いほどいい、という地域もある。重さは感謝の意を表すからだ。
これらの習慣は、古いものなので現時点では廃れているものもある。しかし、本来結婚式とは、夫婦を地域社会へお披露目する儀式なので、そのお披露目の場である「披露宴」を華々しく行うのは、日本のどこの地域でも共通していることだといえる。
答え:c
此外,在熊本,不是婚礼时而是在婚后,新郎的父母家要向新娘的父母家送“平安鱼”。鱼越大,据说越能说明“儿媳妇好”。同时,也有所赠物品越重越好的地区。重量成了表示感谢的方式。
这些习惯,因为陈旧,现代人也有废除不用的。但是,所谓婚礼,是在所居住的地区宣布夫妻关系的仪式,而作为宣布的关键,便是举行盛大的婚宴,这一点,无论在日本的哪个地区都是相同的。
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