畅谈日本文化小站第245期:祈愿安康的偶人娃娃
質問:
聞いた内容によって、いつからひな人形を飾りになりましたか。
a. 江戸時代です。
b. 平安時代です。
c. 奈良時代です。
昔のひな祭りは紙や木などで作った人形の体をさすり、身の汚れや厄をうつして、それを川に流すことで無病息災を願うという行事だった。江戸時代からひな人形を飾るようになり、伝承され続け現代に至っている。江戸の初期、すでに台に緋もうせんを敷き、ひな人形を並べていたが、中期になると、ひな人形の数も増えて、やがて段飾りへと変わっていった。飾り方に決まりがあり、棚の数も吉数の奇数の5段や7段が一般的、最近は住居スペースを考えて、小さな5段のひな人形に人気が集まっている。
答え:a
昔日的女儿节是抚摩纸制或木制娃娃的身体,让自己体内的邪气或不祥事移至娃娃身上,再让娃娃随河漂走,以祈愿健康平安。江户时代开始装饰偶人,并传承至今。江户初期,人们已在祭坛上铺着红色毛毡,排列偶人,到了中期,不但增加了偶人的数量,也逐渐演变成阶梯式的装饰。偶人有固定的装饰方式,通常台阶是代表吉祥数字的奇数5层或7层,最近考虑到住居空间问题,小型的5层偶人比较受欢迎。
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