畅谈日本文化小站第236期:节日里的美酒佳肴
質問:
聞いた内容によって、どれがもともと神様にお供えする「節供」と言う食べ物で、いつしか正月料理になりましたか。
a. 「鏡餅」です。
b. 「お節」です。
c. 「お屠蘇」です。
まず神様が降りてくるところの門松。生命力にあふれる竹と、いつも緑を保っている松で作られた門松は、新しい年に幸せをもたらす年神様の依代で、簡単に言えば、家にやってくるための目印であり、入り口なのである。それから注連縄は清らかな場所の象徴であり、災いをもたらすものを侵入させないための守りでもある。「鏡餅」はもともと稲の霊が宿るもので、ハレの日の食べ物とされていたが、飾り方は地方や家風によって多少の違いがある。「お節」はもともと神様にお供えする「節供」と言う食べ物で、いつしか正月料理だけを「お節」、「おせち」と呼ぶようになった。その内容は大変なごちそうで、しかも冬に不足しがちな栄養素を十分に取り入れ、三段重に詰める。お正月に飲む酒は「お屠蘇」と言い、もともとは漢方薬で、今はほとんどの家庭では清酒で代用する。
答え:b
首先装饰年神降临的门松。门松是用具有旺盛生命力的竹与常青松做成的。为新的一年带来幸福的年神会附体在上面,简单说来,便是让年神光临自家的记号,亦为入口。另外,稻草绳象征洁净场所,也是不让灾祸进门的护符。“镜饼”原为稻米灵魂附体的东西,是节日食品,装饰方式依地域和家风多少有些差异。“节供”本来指祭拜神灵的供品,后来逐渐成为新年料理的“御节”、“年夜菜”。菜肴非常丰富,而且多是具有冬季易缺乏的营养食材,装在三层食盒内。新年喝的酒成为“屠苏”,本来是中药酒,如今大部分的家庭都用清酒代替。
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