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【日本文化略知一二】日本社会と外国人労働者 (上)

时间:2009-10-04 11:35:11  来源:本站原创  作者:huangwen

今天为大家带来的“日本略知一二”是关于日本的社会与外国求职者之间的种种关系的。不少日本公司都有外籍员工,对于很多留学生来说,能留在日本工作也是一个努力的方向,所以让我们一起来了解一下日本社会究竟如果看待外籍员工的吧!

現在、日本には約200万人の在日外国人が生活している。その内訳を見ると、オールド・カマーズ(old commers)と呼ばれる、戦前から滞在する人々とその家族が約60万人、ニュー・カマーズ(new commers)と言われる外国人が100万人、それに未登録の超過滞在、あるいはオーバー・ステイ(over stay)と呼ばれる人々が約30万人いると言われる。
 オールド・カマーズと呼ばれるのは、日本の植民地支配と第二次大戦期に日本に出稼ぎに来たり、強制連行されて来た在日韓国・朝鮮人(約60万人)や在日中国人(約4万人)のことで、彼らはすでに3世、4世が主流であり、「帰化許可」を申請する韓国・朝鮮国籍者も毎年1万人前後いる。
 ニュー・カマーズというのは、80年代に入って主としてアジアから流入した外国人労働者であり、80年代後半にはバブル景気と相まって、彼らの流入は増加の一途をたどった。このなかで増加が著しいのは、中国人と日系ブラジル人、次いでフィリピン人である。バブルが崩壊し、「失われた10年」と呼ばれる深刻な不況期を迎えたが、それにもかかわらず、90年代を通して在日外国人は50万人も増加している。というのは、日本人が嫌がる「3K労働」の多い中小零細企業で人手不足が深刻になり、外国人労働者のニーズが増大し続けたからである。
 今日では、彼らの労働力抜きには人手不足倒産しかねない中小の製造業も多い。こうして外国人労働者が日本社会に不可欠な存在になるとともに、初期には短期滞在型が圧倒的であった外国人労働者は、家族を呼び寄せたり、日本人との結婚したりと、徐々に定住化の傾向を強めている。それに伴って、かつては専ら「外国人労働者」問題として語られてきた「在日外国人」問題であったが、今日では、医療、社会保障、教育、文化など、より幅の広い、生活に密着した社会問題となったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

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