您现在的位置:首页 > 走进日本 > 风土人情 > 正文

日语杂谈随笔 第39期 タバコの世界 (上)

时间:2009-12-11 16:17:10  来源:本站原创  作者:huangwen

    少年の頃に見た写真で忘れられないものの一つに、サマセット・モームの肖像がある。作品集の巻頭の写真で、晩年の作家が、やや右向きに座っている。左手に持つたばこの先から流れる一筋の煙が、年輪を刻んだ渋みのある顔を斜めに横切っている。大人の世界を見る思いがした。

しぶみ[3]【渋味】
      (一)渋いあじ。(二)優雅で落ち着いた感じ。(雅致、古雅、苍老、老练)      

      在笔者幼年时期看过而一直无法忘怀的照片中,有一张是萨马塞德•毛姆的照片。在作品集卷首的照片中,已步入迟暮之年的作家,略略偏右坐着。从其左手拿着的烟头冒出的那一缕烟雾,斜荡过他那张写满皱纹苍老的面庞。当时觉得从照片中略到了成人的世界。

      後年たばこを吸い始め、記者になってからは激しく吸うようになった。取材が終わったといっては1本、記事を書き始めるといって1本、途中で言葉を探しながら1本、書き終わって1本という具合だった。当時の写真のほとんどは紫煙とともにある。たばこ依存の時代だった。

      笔者后来开始吸烟,成为记者之后烟瘾就更大了。当时已经到了“采访结束后吸上一根、开始写报道前吸上一根,写作途中思考词汇时吸上一根,写完之后再吸上一根”这样的程度。当时的照片大部分都可见烟雾的影子。那是一段完全依赖香烟的日子。

      来春から、禁煙の治療に保険が適用される見通しだという。個人の意志や努力の問題とみられてきた禁煙を、「ニコチン依存症」という病気に対する治療とみなすそうだ。

      据说预计从明春开始,保险也将适用于禁烟的治疗。长期以来被看作是个人的意志及努力等问题的禁烟,将作为“尼古丁依赖症”这种疾病被重新看待进行治疗。

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量