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走进日本:日本人饮食中的主食与副食

时间:2011-11-03 14:03:11  来源:可可日语  作者:ookami

日本人の食生活には、伝統的に主食と副食という考えがある。主食は米で、普通は七部ないし精白についたうるち米を水といっしょに炊いて常食にする。日本人の米食の歴史は古く、すでに弥生時代から食べられているが、現在と同じようなご飯が登場するのは平安時代と言われている。

日本人的饮食,传统上有主食和副食之分。主食是米饭,通常以碾磨七分或完全精白的粳米加水烧煮而食。日本人的食米历史悠久,从弥生时代便开始食用,但像现在这样的米饭正式登场的时间是在平安时代。

副食は、現代では肉類、乳製品、魚介類を問わず食卓にのぼるが、かつては日本列島が四方を海に囲まれているだけあって、魚介類が中心で、重要な動物性たんぱく源になっていた。魚介類の調理法は、焼く、煮る、蒸すなど多彩である。中でも「さしみ」はごく新鮮な魚介類を包丁さばき一つで調理するもので、生で食べる日本独特の料理である。肉食も古くから行われていたが、仏教の普及によって禁忌されるようになり、どうしても魚介類に頼らざるを得なかった。

副食方面,现在不论是肉类、乳制品或鱼贝类,都会摆上餐桌,但从前则因日本列岛四面环海,故以鱼贝类为中心,成为主要的动物性蛋白质来源。鱼贝类的烹调法包括烤、煮、蒸、等多种方式,其中“刺身”是将极新鲜的鱼贝类切片生吃,是日本独特的菜肴。日本人食肉的历史也很早,但后来由于佛教的盛行而被禁食,因此只能以鱼贝类作为副食。

魚介類と並んで重要なのは、大豆加工食品である。これには、豆腐、油揚げ、納豆などがあり、貴重な植物性たんぱく源として日本料理には欠かせない。そのほか野菜類もよく使われ、煮物、あえ物、酢の物、おひたしなど野菜料理は豊富である。

与鱼贝类同样重要的是大豆加工食品,如豆腐、油炸豆腐、纳豆等,大豆是珍贵的植物蛋白质的来源,因此也是日本人生活中不可缺少的食品之一。除此之外,蔬菜类也被广泛食用,烹煮、凉拌、醋拌、烫拌等各种蔬菜菜肴相当丰富。 

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