走进日本:工薪阶层和学生的金钱观差异
社会人の金銭感覚って、学生となにが違うの?
社会人和学生的金钱观有何不同?
学生のころと比べて、支払わなければならないお金が増える社会人。しっかり計画を立てて、バランスを保っていけば、お金の心配をしなくて済む!?
和学生时代相比,作为社会人很多钱不得不花。扎实地制定计划、维持平衡的话,就可以不再担心金钱问题!?
そろそろ給料が入ると思うと、やっぱりちょっと浮足立つもの。ましてや“初任給”なんて、いきなりまとまったお金が入ってくるのかと思うと、浮かれないワケがないですよね。「初任給が入ったら、何買おうかなぁ…」なんて考え出すと止まりません。
想到马上就要发工资了会有些动摇。更不用说“初任职工资”了,想到钱马上要入手了不可能没有想法。“初任职的工资要买什么呢…”禁不住想这些。
しかし、こんな意識で本当に大丈夫なのか? 社会人になると、健康保険や年金など、いろいろ払わなきゃならないですよね。…少し不安になってきましたが、まずは新社会人の金銭事情がどうなってるのか、知りたいです。
但是这么想真的没关系吗?成为社会人后,健康保险和年金等必须交纳。…开始有点不安了,首先想要了解新鲜社会人的理财情况。
「大卒で一人暮らしを始めた男子、と設定しましょう。まず初任給の平均ですが、2008年4月のデータだと20万1300円。そこから保険料等が引かれ、手取りが17万2000円くらい。生活費として、東京の独身サラリーマンの平均家賃が7万円、光熱費・通信費が2万5000円、1日の食費が2000円として月6万円。手取りからすべて引くと、残りは1万7000円、という計算になります」
“假设一男性大学毕业后一个人生活。首先初任职的工资按2008年4月的数据平均为20万1300円。扣除保险费等到手大概17万2000円。生活费方面,东京单身工薪族平均房租7万円;水电费、电话费2万5000円;每天伙食费按2000円算的话一个月为6万円。到手工资扣除这些后,剩余1万7000円。”
教えてくれたのはワーク・ワークス代表・ファイナンシャルプランナーの中村宏さん。…っていうか、手元には2万円も残らないんですか!? そりゃ、キツいっす。
这些从ワーク・ワークス公司代表,理财师中村宏那儿得知。…这么说来,手头剩下的还不到2万円!?这也太不乐观了。
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