日本风土人情解读 第123期 洗澡遇地震怎么办?
ポイント1:お風呂の中でドアを開け、揺れを待つ
注意点1:在浴室里把门打开,等待震动停止
お風呂やトイレは狭い分、周りに柱や壁がしっかりとしており、落ちてくる大きなものもないので、意外と他の部屋より安全だったりします。ですから、慌てず、落ち着いてお風呂の中で揺れがおさまるのを待ちます。
浴室和卫生间都是狭小空间,周围的支撑和墙体都非常的结实牢固,也没有什么会掉下来的大件物品,出乎意料的比其他的房间安全呢。所以,不要惊慌,冷静地在浴室里等待震动停止。
このとき、お風呂のドアが変形して開かなくなり、閉じ込められるのを避けるために、少しだけドアを開けておきます。
这时,浴室的门会因为变形而打不开,为了防止自己被关在浴室里,要先稍微把门打开一点。
滑りやすいので立ったままおらず、必ずしゃがむか座り込んでしまいましょう。
因为很容易滑到,所以不要站着,一定要蹲下或者坐稳。
ポイント2:足元に危険がないか注意
注意点2:注意脚下的危险
揺れがおさまったら、かみそりや鏡など、危ないものが落ちていないかをよく確認します。裸足ですから、充分注意しましょう。
震动停止之后,确认剃须刀和镜子之类的危险物品有没有掉到地上。因为脚光着,所以要充分注意这一步。
ポイント3:追い炊きや自動スイッチを切り、お湯は抜かない
注意点3:关掉加热器和自动开关,不要放掉热水
お風呂から上がるとき、追い炊きや自動スイッチが入っていたら、忘れずに切りましょう。ガスを止め、火災が起きることを防ぎます。
从浴室里出来的时候,加热器或自动开关开着的话,不要忘了关掉。切断煤气,防止引起火灾。
断水の可能性も考えて、お湯は抜かず、そのままにしておきます。トイレを流すのに使ったり、洗濯などにも使うことが出来ます。
考略到断水的可能性,热水不要放掉,就留在浴缸里,可以用来冲厕所,也可以用来洗东西什么的。
ポイント4:最悪、服は避難後に着てもいい
注意点4:最坏的情况下,避难之后再穿衣服也可以
お風呂を上がったあとは裸ですが、とにかく避難を優先しましょう。服を着ていて二度目の揺れが来ては大変です。
虽然从浴室里出来之后赤身裸体,但是还是要先避难。如果穿着衣服的时候再地震起来就糟糕了。
緊急性が高い場合は、バスタオルや毛布で体を包み、着替えを忘れずに持ち、とにかく外に逃げましょう。落ち着いたら服を着ればOKです。このとき、靴はしっかりしたものを履くように注意しましょう。
非常紧急的时候,用浴巾或者毯子将身体抱住,别忘了拿上衣服,不管怎样先逃到外面去。等到安定下来再穿衣服就可以了。注意,这时要穿上结实的鞋子。
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