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日本人看中国:中日物价真实比较

时间:2012-01-05 17:13:52  来源:日语在线学习网  作者:angelj
長年中国ビジネスに関わり、かつものごとの勘所をわしづかみすることに長けている人のいうことだ。ストンと腑に落ちるところがある。

这是常年在中国出差,且擅于观察,会抓重点的人说的。这么说来倒是有一种恍然大悟的感觉。

例えば、北京飯店のロビーで珈琲を飲む。1杯60元ぐらいする。日本人でも高いなあと思う。しかし、日本円になおすと、千円を切るぐらいだ。まあ、日本並みか、ぐらいで落ち着く。

比如在北京饭店大厅喝咖啡。一杯要60元,这对日本人来说也很贵。可换算成日元的话也就不到1000日元。那么大概跟日本相当,也差不多。

しかし、中国での感覚からすればこれは掛ける80で、4800円ぐらいになる。つまり1杯5000円の珈琲を飲んでいるのだ。なんとも高級な飲み物である。これはもうステータスを飲んでいるということになる。あるいは北京飯店という「雰囲気を飲んでいる」わけだ。平常心ではとても飲めない。

可是,如果以中国的感觉乘以80的话,就变成4800日元。就是说一杯咖啡要5000日元。那饮料也真是太高级了。这已经是喝身份了。要不就是喝北京饭店的“高级氛围”。要保持平常心来喝简直不可能。

中国人はこういう「見栄っぱり」なところがある。

中国人有这种“爱面子”的地方。

都市のエリート層なら月収1万元もありうる。1万元でも日本円で14万円ぐらいだから、たいしたことがないと思うかもしれないが、これも「×80」をすると、月額80万になる。ボーナスも加わるから、年収1千万クラスだ。日本でもビジネスマンで1千万プレーヤーはなかなかいない。



城市精英层也有月入1万元的。不过1万元也只相当于14万日元,可能也不觉得怎么样,可要是“×80”的话,月入就有80万了。加上奖金,年收入就是1000万日元级别。即使在日本年收入1千万的职场人也不多。

なるほど、「×80」でこういう感覚がわかる。

原来如此,“×80”就能明白那种感觉了。

この間中国で会った若い人は、月給3000元ぐらいと言っていた。都市部だとここらあたりが普通だという。これも「×80」で24万円になる。24万なら、まあ生活できなくない額だ。

前一阵在中国遇到一个年轻人,说是月入3000。据说在城市地区这很普通。这“×80”的话就是24万日元。24万日元的话还是能马马虎虎生活的。

日本では安いのに、中国では高いというのは「ホテルの珈琲」だけではない。例えばマクドナルドの値段が高い。それからスターバックスも高い。日本だと、安いハンバーガーや珈琲の代名詞みたいな店だが、中国ではむしろ、「欧米風の、高級な、センスの良い」お店というイメージがある。だから値段が高めに設定されているのだろう。

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在日本便宜,中国贵的不仅是“饭店的咖啡”。比如麦当劳的价格也贵。星巴克也贵。在日本相当于便宜汉堡和咖啡代名词的店在中国倒是成了“欧美式高级的有品位的”店。所以才卖那么贵吧。

それに対して例えば上海市民が、朝、出がけにぱくつく“包子”、つまり肉まんや野菜まんのたぐいは1個が1元というのが相場だ。こちらは安い。まさに「100円肉まん」だ。日本の「100円バーガー」や「100円おにぎり」と同じようなものだ。

相对的比如上海市民早上出去大口吃的“包子”,这些东西大概是1元1个。就很便宜。相当于“百日元包子”。这就跟日本的“100日元汉堡”和“100日元饭团”类似了。

中国でベストセラーの小説を1冊購入した。24.8元であった。「×80」をすると、1984円である。日本でも確かにそんなものだ。

我在中国买了一本畅销书。一本24.8元,“×80”的话就是1984日元。跟日本大致相当。

いろいろな値段に「×80」をしてみよう。

以后也试着把各种价格“×80”吧。

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