日本游记:京都古寺巡礼 拜预知与慈爱之神
待乳山聖天ではダイコン、今戸神社では招きネコ。社寺には歴史や由来に関係するシンボルがあって、境内や本堂のあちこちに装飾としても施されています。まるでディズニーワールドのキャラクターのようですね。これから回る神社やお寺には、どんなマスコットがいて、どんな由来が伺えるのかな。気になりますね!さて、今回はちょっと珍しい布袋様にお会いできるということなのですが……。
待乳山圣天的萝卜、今户神社的招财猫这些跟历史和由来有关的神社标志,在院内和正殿作为装饰,就像迪斯尼世界中的角色一样到处都看得到。接下来要参拜的神社又有什么样的吉祥物呢,又能听到什么样的由来呢。真让人期待呢。这次我们拜见的是有点稀奇的布袋神。
预知和慈爱之神 布袋尊神是实际存在的和尚
布袋尊に出会えるのは、橋場不動院。このお寺の小さな入り口はとてもひっそりとしていて、両側を民家に挟まれています。ともすると通り過ぎてしまいそうな感じですが、目印は赤い幟。細い路地をのぞきこむと、たくさんの赤い幟が立ち並ぶ参道があります。石畳の上を歩くと、カツ、カツ、カツとブーツの音。しんとした静寂に包まれて奥の本堂へと歩いていくと、なんだか無心になっていく感じがします。あ、見えてきました。前方に、閑かに佇む本堂です。
能见到布袋神的地方就是桥场不动院了。这个寺院的入口小而且非常僻静,寺院被夹在民居中间。往往会有要走过头的感觉,路标是红色的旗帜。往细窄的小巷里看进去,只见参拜道路两旁竖立着很多红色旗帜。走在石板上,皮靴发出格吱格吱的响声。走入寂静无声的正殿,不由得感到自己变得天真浪漫起来。啊,我看到了。前面就是静静伫立着的正殿。
ここ橋場不動院は、天平宝字4年(760年)、寂昇上人という方が開創しました。寂昇上人とは、奈良東大寺を開山して初代別当となった良弁僧正の第一の高弟で、良弁僧正が修法中に彫った「一木三体不動」のうち一体を、この地に持ってきたのです。この時の仏像は秘仏として拝観することはできませんが、代わりに鎌倉時代に作られた不動明王像がお前立の本尊として厄を払ってくれています。
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