日本游记:京都古寺巡礼 拜预知与慈爱之神
参道を抜けて小さく開けた境内に、一本の大木と本堂があります。今見ているこの本堂は、弘化2年(1845年)に建立されたもの。明治末年の大火や関東大震災、そして東京大空襲でも、ここ不動院を中心とした橋場はたびたび災禍を免れてきたのだそうです。そのためとても霊験あらたかな不動院として、地元の方々からずっと愛されているのだと伺いました。
走出参拜道路,便看到稍微宽敞的院内有一棵大树和正殿。现在看到的这个正殿是弘化2年(1845年)建造的。听说以不动院为中心的桥场幸免了明治末年的大火和关东大地震,以及东京大轰炸等多次灾难。为此被称作颇为灵验的神社,并一直深受当地人们的喜爱。
さて、橋場不動院では布袋尊を祀っていますが、「七福神の中で、布袋様だけは実在の人物」とされているお話を、知っていますか?
桥场不动院祭祀的是布袋神,不知大家知不知道“在七福神中只有布袋神是实际存在的人物”这一说呢?
唐の時代、中国にいたお坊様で、いつも布袋を担いで諸国遊行していた姿から名付けられたそうです。満面の笑みと大きなお腹、そしてお腹と同じくらい大きな袋。それが布袋様の一般的なイメージですが、橋場不動院の布袋尊像は、なんと袋の代わりにお腹が袋の形をしている、という珍しいものだとか。残念ながら、今回は布袋尊像を拝観することはできませんでした。ご開帳は毎年お正月の時期に限られているそうなのです。福を呼ぶ笑顔と慈愛の心に満ちたご布袋尊像に出会えるよう、次はぜひお正月に来てみたいと思います。
据说布袋神是中国唐朝的和尚,总是背着布袋子在各国云游,由此得了个布袋神的称号。他满脸的笑容、大大的肚子、还有和肚子差不多大小的布袋。这是人们对布袋尊神的印象,而在桥场不动院的布袋神像,他的肚子被做成了布袋的形状,有些稀奇。遗憾的是这次我没能拜见布袋神像。按规定神像的开帐限制在正月时期。为了能见到这个有着招福的笑脸和充满慈爱之心的布袋神像,我下次一定要在正月的时候来参拜。
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