您现在的位置:首页 > 走进日本 > 风土人情 > 正文

走进日本:连日本人也总是弄错的敬语

时间:2012-05-02 17:13:00  来源:未名天日语  作者:angelj
というのを思い出したのは、今日乗った東急の車両に、季節が変わって新しい広告が出稿されていたから。通勤ラッシュの時間帯だったけど、思わずメモしちゃいましたよ。。。

之所以想起这些,是因为我今天乘坐东急列车的时候,看到了季节变化后新刊登的广告。虽然是上下班的交通高峰期,我还是不自觉地作了笔记。

ひとくち召し上がったら、「おいしい」と明るい声が弾けます。

吃了一口,便发出“好吃”的声音。

この文章、ちょっとひどいです。

这个句子,有点过分。

"ひとくち召し上がったら"は、自分たちの商品を口にしたお客様の行動なので尊敬語でいいとして、"「おいしい」と明るい声が弾けます。"って。。。「おいしい」と発するのもお客様なんだから、尊敬語で表現しないと、おかしいです。主語が明確でないので(多分、コピーを書いてるヒトはそんなこと気にしちゃあいないと思うけど)座りが悪いです。べつに、日本語純粋主義者ではないけれど、言葉で商売してるんだったら、そのへんも敏感にやって欲しいなあ。え? イマドキのコピーライターにはボキャブラリが無い?

“吃了一口”,如果是对顾客品尝自己的商品的行为表示尊敬的话那还可以,发出“好吃”的声音这句。。。因为说“好吃”的是顾客,不用尊敬语就有点奇怪。主语不明确(大概是写广告语的人没有注意到这一点),这句话意思不稳定。虽然不是什么日语纯粹主义者,既然是靠文章吃饭,便希望他对语言也要敏感。现在的广告撰写人没有词汇的吗?

…それはもう、コピーライターって肩書きを使っちゃダメでしょう。宣伝会議のコピーライター講座を勧めます。

…那样就有负广告撰写人的头衔了。我建议他去参加宣传会议的广告撰写人的讲座。

上一页 [1] [2] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量