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走进日本:日本服务的原点 一张纸条的温馨

时间:2012-09-05 17:20:07  来源:东京流行通讯  作者:ookami

   六月に大阪に講演に行った時の、梅田駅付近のあるホテルのことを思い出します。その日、私はコップに入った水を全部飲まないまま、慌ただしく出かけました。夜部屋に戻って、私は感動的な光景を目にしました。そのコップは少しも動かされず、水が捨てられもせず、上には紙が置かれ、そこには「掃除の時に判断できなかったので、このままにしておいたことをお許しください。」と書いてありました。もちろん彼らは、私のために新しいコップも用意してくれました。普通なら、これを飲み残した水と判断して、捨ててしまってもおかしくありません。でも水を残しておいて、部屋に戻ってから飲もうとするお客さんもいるかもしれないと考えて、彼らは何の処理もしなかったのです。私はその紙を読んだ時、掃除係の人が机の前で、一杯の水のために慎重に考えている様子が頭に浮かびました。たった一杯の水のために?いいえ、たとえたった一杯の水であっても、と言うべきでしょう。お客様のものであれば、すべて大切にするという態度を持つことが、私に深い印象を残したのでした。

      犹记得六月份去大阪演讲时住在梅田车站附近的某饭店。当天没把杯子内的水喝完就匆匆出门。晚上回房后便看到令我感动的光景:那杯子不但没被移动或处理掉,上面还放有一张纸,写着“因打扫时无法做判断所以请容许我直接这样放着”。当然,他们还另给我了一个新杯子。一般来说大概都会被判断为喝剩的水,倒掉也不会奇怪。但考虑到也许有些客人想要将水留着回房后再继续喝,因此他们选择不做任何处理。我看到那张纸时,脑海中立刻浮现了清洁人员站在桌子前为了这杯水而思考的谨慎模样。只为了一杯水?不,应该说即使只是一杯水?只要是客人的物品一律都抱持着重视的态度,这一点让我留下了好深刻的印象。

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