この計画は「KIBO ROBOT PROJECT」と呼ばれ、JAXAが公募した「『きぼう』を利用した社会課題解決テーマのフィージビリティスタディ提案」に採択されたものであり、2011年から1年にわたって検討が重ねられた。具体的には、「きぼう」の中で、宇宙飛行士と自律動作および遠隔操作によるコミュニケーションを行ったり、地上に向けて情報を発信したりするのに必要な2体のロボットを開発中で、そのうちの1体は予備ロボットで、地上で本プロジェクトの活動紹介を行う予定だ。

　　这项计划被称为KIBO ROBOT PROJECT，选自JAXA对外公开征集的利用“希望”解决社会课题中可行性调查提案。这是从2011年花费了一年时间研讨而诞生的科研项目。现在在“希望”中，宇宙飞行员通过自律动作和远程监控操作，进行交流、并向地面传输讯息所需的2体机器人正在开发中，其中的一体是备用机器人，将在地面对本项目做宣传活动。

   ロボットの身長は34cmで、想像したものよりはるかに小さい。全幅は18cm、奥行きは15cmで、重さはわずか1kgである。日本語を話し、音声認識、自然言語処理、音声（発話）合成、情報通信機能、コミュニケーション動作、顔認識カメラ、記録用カメラを備えている。宇宙用のロボットと地上用のロボットは、一部の色が異なり、発話内容と音声も多少違っている。

　　机器人身高34公分，可能比想象要缩小了好几倍，全宽18公分，进深15公分，重量仅有1公斤。会说日语，能识别声音，有自然语言处理能力，能合成声音(发话)，并有情报通讯、交流动作，还备有脸部识别摄像头和记录用相机。宇宙用和地面用的机器人一部分颜色不同，发话内容和声音也多少不同。

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