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日语童话故事:世界上唯一的花—选自《小王子》

时间:2011-06-24 14:22:57  来源:新世界日语  作者:dodofly

日语作品原文:

  夢の中でもわたしは足が不自由でした。車椅子に乗っているわたしが出てきました(以前は、歩いているわたしだったのに 
右手の細かい動きがとても悪い。以前、山本先生が、左手を使う練習をするようにと言ったのは、右手が将来悪くなることを予測して言われたのか。 
  今年の夏休みは、二度目の入院をする予定だから、将来について相談してみよう。 
進路についての話し合いで、教室内はざわめいてきた。 
  わたしは、公務員試験を受けてみたい。 
  父の意見......受けてもいいが、心配だから動きに出したくない。 
  母は、通勤からして無理だからやめときなさい。 
  わたしは、病気が治るかどうかわからないけど、目標として全力をつくしてみたい。 
  二学期になると、「就職が......」「社会に出てから......」と先生はよく言う。 
  わたしはバカだもん、その気になっておった。進学をあきらめ就職にかえただけだとおもっておった。先生の言う“就職”を自分の能力に当てはめて考えることもせず、ただウノミにしていたことに気がついた。 
  もう少し時間をかけて考えてみよう。  

日语作品译文: 

     就连在梦中,我的腿也没法正常的走路,也开始坐上了轮椅(过去的梦里我还可以走路的)。 
  右手在一些微小细致的动作方面情况很糟糕。以前山本医生嘱咐我说要练习使用左手,是不是因为预测到我右手的情况将来会恶化所以才那么说的呢? 
  今年的暑假又要再次住院了,这次一定要好好谈谈我将来的情况。 
  由于讨论未来方向的问题,教室里一片人声鼎沸。 
  我想考公务员试试。 
  爸爸的意见嘛……去考倒是可以的,但是因为担心我的身体还是不太想让我出去工作。 
  妈妈则认为我的情况根本没法通勤,所以不该去考。 
  尽管我不知道自己的病能不能治好,可是我想以此为目标去全力的拼搏看看。 
  一到了第二学期,老师就经常会念叨一些“就职啊……”,“进入社会之后的事情……” 之类的话。 
  我可真是个笨蛋,居然一直挂念着这些,心里觉得既然放弃升学就只能去就业了,却没有想过自己的能力究竟跟老师所说的“就业”是否相当,我不过只是一味的盲从罢了。 
  我还是花点时间好好想想吧!
  

备注 

ざわめく:[声などが] 人声嘈杂,吵吵嚷嚷。 
あてはめる(当てはめる):适用;应用。 
うのみ(鵜呑み):[物を]整吞;[理論·学説を]囫囵吞枣『成』;[経験·方法を]生吞活剥『成』。

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