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中日对照"天声人语":昭和大横纲 用实力说话

时间:2013-03-25 16:15:28  来源:天声人语  作者:ookami

▼千秋楽でも偉業を果たした。9度目の全勝優勝は、極めつきの大横綱、双葉山と大鵬を超えて1位になる。白鵬が敬愛してやまない両力士である。「2人の上に立つことは、恐縮ですけど光栄です」。上気した顔から謙虚な喜びが口をついた。

在比赛的最后阶段也有所建树达成伟业。9次赛季全胜的成绩超过了公认的大横纲双叶山也大鹏,荣登第一的宝座。这两个人是白鹏非常敬爱的相扑选手。“超越他们,感到很惶恐,但也觉得荣幸之至。”羞怯的脸上写满了谦虚的喜悦。

▼74年前、69連勝の双葉山を負かした安芸ノ海は「オカアサン、カチマシタ」と郷里に電報を打ったという。平幕が横綱を破る金星の、誇らしさの極みだろう。金星の歓喜は横綱の強さに比例する。たやすく負けない存在は、下位の力士にどれほど励みになることか。

74年前,打败了69连胜的双叶山的安艺海给老家的人发电报说:“妈,我赢了。”平幕(除横纲和三役之外的力士总称)战胜横纲这颗金星真是荣耀之至。获得金星的喜悦是和横纲的强大程度成正比的。真不知道常胜的横纲对于下面的力士有着怎样的激励作用。

▼〈やはらかに人分け行くや勝角力(かちずもう)〉几董(きとう)。きのう花道を引きあげる白鵬は、春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)として、肩に散りかかる桜を見るような思いがした。孤高の強さを脅かす若手を、あとは待ちたい。

“人声鼎沸我淡定,胜而不骄人群过”,高井几董创作。昨天走过花道退场的白鹏就如一阵和煦的春风,仿佛可以看到风吹过后散在肩头的樱花瓣。我们期待着今后有能威胁到这位孤高强大者的年轻人出现。

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