中日对照"天声人语":做一个幸福的吃货
食習慣は十人十色、時代によっても大きく移り変わる。最近、面白い本が登場した。編集者・ライターの畑中三応子(みおこ)さんによる『ファッションフード、あります。』(紀伊国屋書店)。日本の食べ物のはやりすたりの歴史を克明に描く
▼饮食习惯各式各样,随着时代的变迁而发生了巨大的转变。最近,有本有趣的书出版了。书名是《有着流行的食物》(纪伊国屋书店),田中三应子女士既是本书编辑又是作者。此书详细描绘了日本食物的变迁历史。
1970年代、食べるということの意味が変わった。そんな見立てを著者は示す。単に腹を満たすことから、レジャーとして、また情報として、食は消費されるようになった。「アタマでモノを食べる時代」である。ただそれも全盛期を過ぎた。いま、食への関心が低い層と、先鋭なグルメ層と、「日本人の食べ方は二極化している」という指摘が鋭い
▼1970年,吃这一行为的意义发生了变化。作者对此发表观点说,食物从单纯为填饱肚子,开始作为一种娱乐或信息被消費。這就是“用头脑饮食的時代”。只是这个時代也过了全盛期。本书尖锐地指出,现在“日本人的饮食习惯正在两级分化”,一边是对食物的关心度很低的人群,另一边是走在前列的美食一族。
生きるためには食べねばならない。が、ときには食べるために生きるのだとうそぶいてもみたい。贅沢(ぜいたく)をいうな叱られてしまうだろうが。
为了生存必须吃东西。但有时我也想大喊:为了吃而活。这样可能会被骂不许倡导浪费吧。
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