您现在的位置:首页 > 日语能力 > 日语语法 > 日语语法资料 > 正文

動詞の自他について

时间:2008-03-27 00:25:22  来源:本站原创  作者:echo
(2)ARU-ERU agARU-agERU
次の例は、一般的な「」の対応をする。
自動詞
他動詞
つまる
りんごが箱につまる
つめる
りんごを箱につめる
はまる
絵が額にはまる
はめる
絵を額にはめる
改まる
規則が改まる
改める
規則を改める
「つとまる:つとめる」
「つとまる:つとめる」は次のように用いられる。
自動詞
(他動詞)
勤まる
仕事勤まる
勤める
会社勤める
「勤める」は「を」を取らないから厳密な意味で他動詞とは言えない。名詞に付く格助詞を見ると「が」「に」となっているが、同じ名詞が用いられているわけではない。意味的にやや特殊な対応をする動詞である。
「あずかる:あずける」と「さずかる:さずける」
「あずかる:あずける」は、両者とも「を」を取り、厳密な意味での「自他の対応」とは言えない。しかし、一般の ARU-ERU で自他の対応をする動詞と違うという感じがしない。
問題は、その対応において格助詞がどう変わるかである。次の例で、同じ名詞に付く格助詞に注目してみよう。
銀行からお金を預かる
銀行お金を預ける
銀行   お金を預かる
  銀行お金を預ける
   人からお金を預かる
   お金を預ける
「銀行が」が「銀行に」となっている。つまり「」の対応である。また、「人から」が「人が」となっている。つまり、「から」の対応である。「お金を」はそのままである。つまり、「」の対応と「から」の対応があるわけである。
「さずかる:さずける」も「あずかる:あずける」と同様に考えることができる。ただ、この場合は「から」の代わりに「に」でもよい。
夫婦神様から子供を授かる
神様夫婦子供を授ける
夫婦神様 子供を授かる
夫婦    子供を授かる
   夫婦子供を授ける
    神様から子供を授かる
神様   子供を授ける
   神様 子供を授かる
フォーク型対応の動詞
ARU-ERU の対応パターンに関わる、いくつかのフォーク型対応の動詞を見てみよう。
1「つまる」などについて
「つまる」「つめる」「つむ」「つます」など互いに関連する動詞がある。これを整理すると次のように3組の対応パターンを考えることができる。
 「つまる:つめる」 tumARU tumERU (2)の対応パターン
  「つむ:つめる」  tumU   tumERU (3)の対応パターン
  「つむ:つます」  tumU   tumASU (7)の対応パターン
しかし、意味を考えると、「あるものの中に別のものをいっぱいに入れる」という意味では「つまる:つめる」だけである。「つむ」は将棋用語として「玉がどこへも逃げられないようになる」ことを意味する自動詞である。それに対する他動詞は「つめる、つます」の二つがある。この意味で「つむ」と「つめる、つます」はフォーク型対応をなしている。
自動詞
他動詞
つむ
玉が詰む
つめる
玉を詰める;詰め将棋
つます
この玉を詰ましてごらん
「つませる tumASERU」は「つむ」の使役形で、これも用いられる。
2「あわさる」などについて
漢字「合」を使った場合の「合わさる、合う:合わせる」は次のように用いられる。
自動詞
他動詞
合わさる
2枚の紙合わさる
*答えが合わさる
合わせる
2枚の紙合わせる
合う
答え合う
答え合わせる
一般的な「」の対応をしていることが分かる。ただし「答えが合わさる」という言い方はせず、「答えが合う」と言う。自動詞では「合わさる」「合う」があるが、他動詞では「合わさる」しかない。つまり、フォーク型対応である。左向きのフォークである。今までのは右向きフォークだった。
合わさる
合わせる
 awasARU
awasERU
合う
 aU
漢字「会」の場合は人について用いられ、「会う:会わせる」という対応をする。「会わさる」とは言わない。「会う:会わせる」は自動詞・他動詞の対なのか、それとも自動詞「会う」とその使役形なのか、問題になる。
 Aが 友達に会う  Aを 友達に会わせる
この例を見ると、やはり「会う:会わせる」は自動詞とその使役形という関係と考えられる。

上一页 [1] [2] [3] [4] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量