NHK慢速新闻:【2012.8.7】摔跤选手松本获铜牌
レスリング松本選手銅メダル
レスリングのグレコローマンスタイル60キロ級で、日本の松本隆太郎選手が3位決定戦に勝ち、銅メダルを獲得しました。
オリンピック初出場の松本選手は、1回戦でトルコの選手に、準々決勝ではフランスの選手に勝ちました。
準決勝の相手は、去年の世界選手権優勝のイランのオミドハジ・ノルジ選手で、第1ピリオドにこの大会で初めてポイントを奪われると、第2ピリオドも失って、3位決定戦に回りました。
3位決定戦では、カザフスタンのアルマト・ケビスパエフ選手に第1ピリオドを奪われたものの、第2ピリオドで投げ技を決めて追いつきました。第3ピリオドでは、積極的に攻めるてフォール勝ちを収め、銅メダルを獲得しました。
日本が、グレコローマンスタイルでメダルを獲得するのは、シドニー大会以来、12年ぶりです。
銅メダルを獲得した松本選手は、「オリンピックを集大成の場と思って必死に頑張ってきました。きょうは、すべての試合を通じて自分のレスリングの形が出せたかなと思います。いいオリンピックでした」と興奮した様子で振り返りました。
そして、「ここまで頑張った自分にお疲れさま、と言ってあげたい」とここまでの道のりに思いを募るらせました。
摔跤选手松本获铜牌
男子古典式摔跤60kg级,日本的松本隆太郎选手在第3名决赛中获胜,获得铜牌。
奥运会首次出场的松本选手,第1轮战胜了土耳其选手,4分之1决赛战胜了法国选手。
半决赛的对手,是去年的世界冠军获胜的伊朗的奥米德-哈吉-诺罗济选手,在第一轮夺得了这次比赛的关键分,但第二轮失利,回到了第3名的决赛中。
第3名的决赛中,哈萨克斯坦的阿尔马特-科比斯帕耶夫选手虽然第1轮得分,但松本选手第2轮靠投技赶上。在第3轮积极进攻以双肩触地而获胜,获得铜牌。
日本古典式摔跤获得奖牌是悉尼奥运会以来,时隔了12年。
获得铜牌的松本选手兴奋的回顾说:“奥运会是集大成的会场,一直拼命的努力。今天通过所有的比赛形成了自己的摔跤形式。是一场非常好的奥运会”。
然后又说:“想对一直以来努力的自己说声辛苦了”,能够走到今天,这种想法越来越强烈。
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