NHK慢速新闻:【2012.7.19】大饭4号机组“核反应堆没有问题”
大飯4号機“原子炉状態問題なし”
福井県の大飯原子力発電所では、「フル稼働」に達した3号機に続き、4号機でも、今朝6時に核分裂が連続して起こる臨界に達しました。
関西電力によりますと、今のところ、原子炉の状態を示すデータに問題はないということです。
4号機は「臨界」に達したあと、早ければあさってに発電を開始して、25日には「フル稼働」に達する見通しです。
大飯原発3号機に加え、4号機も「フル稼働」に達すれば、関西電力の最も出力の大きい原発2基が運転することになり、政府は、節電目標の見直しについて、中部電力や北陸電力、それに、中国電力管内の数値目標を解除する見通しを示しています。
4号機の臨界を受けて、福井県おおい町のオフサイトセンターでは、国や関西電力などで作る「特別な監視体制」の会合が開かれ、福井県やおおい町の幹部に現状を報告しました。
この中で、牧野経済産業副大臣は「4号機の『フル稼働』まで緊張感を持続し、協力して作業に取り組んでいきたい」と述べました。
また、牧野副大臣は、国の原子力安全・保安院が関西電力に地下の亀裂の現地調査を行うよう指示したことについて、「活断層ではないのだろうけど、念には念を入れて安全のために再調査したほうがいいのではないか」と話しました。
大饭4号机组“核反应堆没有问题”
福井县的大饭核电站,继3号机组到全力运行之后,4号机组也在今天早上6点连续发生核裂变,达到临界状态。
关西电力就现在核反应堆的数据显示来看没有问题。
4号机组达到临界之后,如果快的话后天就可以发电,预计25号达到全力运行。
加上大饭核电站3号机组,4号机组如果也全力运行的话,关西电力就有发电量最多两座大核电站在运转。政府表示,关于重新评估节电目标,中部电力和北陆电力,还有中国电力的管辖范围内预计解除数值目标。
4号机组达到临界,福井县大炊市的紧急情况应急对策基地设施中心,国家和关西电力等召开“特别监视体系”的集会,向福井县和大饭市的干部报告现在的状况。
其中,经济产业副大臣牧野阐述“持续4号机组全力运行的紧张感,想要致力于协同作业。”
其次,副大臣牧野也谈到,关于国家的原子能安全,指示治安院对关西电力地下裂缝进行实地调查一事,“虽然没有活断层,但是要特别注意为了安全最好是不是再进行一次调查”。
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