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【日本文化略知一二】高まる改憲論、日本はどこへ行く (下)

时间:2009-10-10 14:02:06  来源:本站原创  作者:huangwen

   今天继续给大家带来日本改宪风波的最终篇,至此我们的日本文化略知一二栏目也全部结束了,感谢大家一直以来的支持与关注,我们一定会为大家带去更多更好的日语学习栏目为大家学习日语出一份力。

   21世紀の日本が進むべき道は、ともすれば国連を無視し、軍事行動に走る嫌いがあるアメリカに追随する道なのだろうか、それともUNDP(国連開発計画)が提起している「人間の安全保障」の道なのだろうか。UNDPは、人間が飢餓や欠乏の恐怖から解放されることなしに世界平和の実現もないと、全世界に「力の論理」への偏重を改め、「国家の安全から人々の安全へ」「領土の安全から食糧、雇用、環境の安全へ」と、安全保障政策の発想の転換を呼びかけている。日本国憲法が示しているのも、また、平和主義にたった非軍事国際貢献であり、「我らは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。…日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。」と憲法前文でも宣言しているのである。    今、改憲勢力が憲法改正案を国会に提出できないでいるのは、9条維持の国民世論の方がまだ高いことにある。しかし、悲惨な戦争体験が風化するにつれて、9条改正論が増えているのも否定しがたい事実である。護憲か改憲か、いずれにせよ、その正念場は近づきつつある。

 

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