趣味阅读:日本民间传说 青蛙报恩
そんなある日の事、一人の易者(えきしゃ)が家の前を通りました。
有一天,有个算卦先生经过家门口。
おばあさんは易者を呼び止めると、娘には内緒で毎晩の様にやって来る若い侍の事を占ってもらいました。
老奶奶喊住算卦先生,让他算一下女儿每晚神秘兮兮见的年轻武士的事。
すると易者は、こんな事を言いました。「ほほう。その若い侍の正体は、ヘビじゃ。ほうっておくと、娘の命はなくなる。娘を救いたいのなら、裏山の松の木にワシが卵をうんでおるから、その卵を侍に取ってもらって娘に食べさせるんじゃな」
算命先生就对她这样说道「呵呵。那个年轻武士其实就是蛇。如果放任不管,你女儿就要没命了。如果想救你女儿,在后山松树上有鹫在生蛋,你让武士去拿那蛋给你女儿吃吧」
おばあさんはビックリして、この話を娘にしました。
老奶奶大吃一惊,就把这话告诉了女儿。
娘もおどろいて、その晩やって来た若い侍に言いました。「実は最近、とても体がだるいのです。元気をつけるために、裏山の松の木に巣をつくっているワシの卵を取って来て食べさせてくださいな」
女儿也吓了一跳,晚上就对年轻武士说道「最近身体总是懒洋洋的。要想恢复精神,在后山松树上有鹫窝,把那鹫蛋拿来给我吃吧」
「よしよし、そんな事はたやすい事よ」
「好的好的,小事一桩」
- 相关热词搜索: 日语阅读
- 上一篇:《七龙珠》日语学习日记001:布尔玛与孙悟空
- 下一篇:超爱她的声音~ 手岛葵 虹「西の魔女が死んだ」主题歌
相关阅读
- 12星座的故事06-30
- 鬼宿,翼宿,柳宿,井宿,张宿...(28星宿的翻译)06-30
- 中级阅读篇--やぶ医者06-30
- てめえのうちで何が悪い06-30
- 春の感じ06-30
- 印度人街06-30