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趣味阅读:日本民间传说 青蛙报恩

时间:2011-08-16 14:10:52  来源:日语论坛  作者:dodofly

 

       むかしむかし、ある村に、おばあさんと美しい娘が二人で暮らしていました。
 
  
很久很久以前,有个村子里住着老奶奶和美丽的女儿。

  ある年の田植えの季節に、おばあさんは町へ買い物に出かけました。

  有一年,在插秧的时节,老奶奶去街上买东西。

  帰りに田んぼのあぜ道を歩いていると、ヘビがカエルを追いつめて、今にも飲み込もうとしています。

  走在田埂地上回家,看到蛇对一只青蛙穷追不舍,好像马上就要把它吃了。

  「これこれ、何をする。許しておやり。欲しい物があれば、わしがやるから」カエルを可愛そうに思っておばあさんが言うと、ヘビはおばあさんの顔を見上げながら言いました。「それなら、娘をわしの嫁にくれるか?」

  「喂喂,你在干什么。快放了青蛙。你想要什么,我给你」老奶奶觉得青蛙很可怜,就对蛇这样说道。蛇抬头看了看老奶奶,说道「这样的话,那能把你女儿嫁给我吗?」

  おばあさんは、ヘビの言う事などとあまり気にもとめずに、「よしよし。わかったから、カエルを逃がしてやるんだよ」と、返事をしてしまったのです。

  老奶奶没把蛇说的事放在心上,随口答道「好的好的。我知道了,你把青蛙放了吧」

  すると、その年の秋も深まった頃、若い侍(さむらい)が毎晩娘の部屋へやって来て、夜がふけるまで娘と楽しそうに話していく様になったのです。

  有一年深秋,有个年轻的武士每晚都会来姑娘的房间,总是和姑娘相谈甚欢到深夜。

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