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中日对照"天声人语":世界的问候 一起来玩吧

时间:2011-09-12 16:03:24  来源:可可日语  作者:suketu

 「あそびましょ」という、わずか20字の詩がある。〈なまえわすれたら/「あそびましょ」で/いいでしょ〉。半世紀前の6歳男児の作だ。昔も今も、子どものつき合いに体裁はいらない

   有一首仅有20字的短诗,题为《一起来玩吧》。<就算忘了名字/只要说一句“一起来玩吧”/就可以了>。这是半个世纪前一位6岁的男孩所作。从古至今,孩子们的交往无需客套。

  東北の子どもらに、海外の同世代から型にとらわれない激励が届いている。ユネスコが募った「KIZUNA(絆)メッセージ」。絵あり字あり、50以上の国から計3万通を超えた。仙台ユネスコ協会で拝見した

   东北的孩子们从国外的同年龄层孩子们那里收到了各式各样的激励。这些激励来自于联合国科教文组织(UNESCO)所征集的“KIZUNA(羁绊)赠言”。这一征集活动总计从50多个国家收到了超过3万件来信,其中有文字也有绘画。我在仙台的UNESCO协会看到了这些赠言。

   「すべてをなくしても未来は残る」(ブータン)、「太陽がまた、幸せを連れてくる」(フィジー)。小さな国が目立つ。「とてもしんぱいしています」とひらがなで頑張ったのは豪州の女の子、戦火のアフガニスタンからは津波の図が来た

   “失去一切之后,依然留有未来”(不丹)、“太阳会再次带来幸福”(斐济)。来自小国家的这些留言格外引人注目。“とてもしんぱいしています(我非常担心你们)”,努力用平假名写下这句话的是一位澳洲的女孩,另外从处于战火中的阿富汗也寄来了海啸的图画。

   3万通りの「あそびましょ」は、津波や原発事故の被災校に配られる。翻訳を手伝う東北大4年、高橋祐樹さんは「大きくなった時、自分は一人じゃなかった、外国も支えてくれたと思い返してほしい」。草の根交流の芽にもなろう

   这3万件“一起来玩吧”被分发给在海啸和核电站事故中受灾的学校。帮助进行翻译的东北大学4年级学生高桥祐树表示:“希望他们在长大后能够回想起自己并不是一个人,在国外也有人在支持着他们”。这也将成为国际间民众交流的萌芽吧。

  被災地の光明は幼い笑顔である。この夏、石巻市立渡波(わたのは)小の児童による工作展が東京であった。津波が校庭に運んだ台所用品やおもちゃなど、「町のカケラたち」が愉快な姿に生まれ変わっていた。遊び心に救われる

  孩子们的笑脸就是灾区的光明。这个夏天,在东京举行了由石卷市立渡波小学的儿童们制作的手工艺品展。那些被海啸冲到学校里的厨具和玩具等“小镇的碎片们”以欢快的姿态重获新生。是孩子们的玩耍心拯救了它们。

  フランス発のかわいいカードに、ただ一文「わたしはスシがすき」というのがあった。好意に定型はない。被災地の明日を担うあなたも、負けない無邪気と明るさで、自分流に夢をつないでもらいたい。元気が戻れば、たっぷりの未来が待つ。

  有一张来自法国的可爱卡片,上面只写了一句“我喜欢寿司”。好意没有固定的模式。希望肩负着灾区的未来的你们,能以不服输的天真与开朗,按自己的方式去实现梦想。只要能恢复精神,未来就有无限可能。

 

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