您现在的位置:首页 > 双语阅读 > 小说与诗集 > 福尔摩斯 > 正文

双语阅读:《福尔摩斯之跳舞的人》第10回

时间:2012-09-28 14:48:34  来源:可可日语  作者:ookami

 \

 机の上に婦人の手提袋(ハンドバック)があった。気のきいた小さな、鰐皮のものであった。ホームズは中のものを取り出した。その中には、英蘭銀行の五十磅(ポンド)紙幣二十枚が、印度ゴムのバンドでしばられて入っていた外(ほか)、あとは何にもなかった。

「これは法廷で必要だろうから、よく注意して保管しておくように」

 ホームズは中味をしっかりと入れて、その手提袋を、検察官に渡しながら云った。

「さて今度はこの第三弾の正体をつき止めなければならないことになった、――もっともこれは木の裂け具合から見て、明かに内側から発射されたものだが、――さて料理女(コック)のキングさんにちょっとききたいが、あのキングさんあんたは、とても高い爆音に目をさまされたと云ったが、これは最初の一弾が、次の爆音よりも大きかったと云うことかね?」

「はあ、左様でございます。わたしはその音で、目を醒ましたのでございましたが、どうもはっきりとはいたしませんが、とにかく大変大きな音でございました」

「君は一度に二発うたれたのだと云うようには感ぜられなかったかね?」

「さあ、それははっきりとは申し上げられないんでございますが――」

「しかしそれはきっとそうだったろう。さて検察官のマーティンさん、もうこの室で調査することは、全く尽きてしまったと思われるが、何でしたら今度は庭の方を歩きまわって、新たな証拠をさがそうじゃないかね」

 書斎の窓の下からずっと、花壇になっていたが、我々はそこに近づいてみて、あっと驚かされてしまった。花は踏みにじられ、柔かな土の上には、足跡が一ぱいについていた。それは男性の大きな足跡で、特に足先が鋭く長い足のものであった。ホームズは草や木のあいだを、レトリーバー犬が傷ついた鳥を探すように、探しまわったが、遂に彼はひどく喜んだ叫びを上げて、身をこごめて、小さな真鍮(しんちゅう)の円筒を拾い上げた。

上一页 [1] [2] [3] [4] 下一页

相关阅读

无觅相关文章插件,快速提升流量