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中日对照"天声人语":不要野蛮的对待鱼类

时间:2012-10-08 16:25:12  来源:天声人语  作者:dodofly

▼悪相でなくても、まとまった量が獲(と)れない、なじみがない、などと捨てられる魚は少なくない。正確な統計はないというが、国内で年間に約62万トンが投棄されているとの推計もある。これでは魚も浮かばれない

▼即便外形不丑陋、但因为整体的捕捞量少、不常见等理由被扔弃的鱼类也不少。虽然没有正确的统计,但据推算在国内每年有约62万吨鱼被抛弃。这样一来鱼儿们也不高兴吧。

▼魚食の民・日本人の食卓も近ごろはいびつだ。回転ずしでは皿を積み上げながら、家庭では魚離れが進む。まな板がくさくなる、いやなにおいが部屋にこもる……。魚にさわれぬ若い人も多いと聞く

▼作为鱼食之民的日本人,近来的餐桌也出现一些偏颇,尽管旋转寿司餐馆的盘子也摞得高高的,可是普通家庭远离鱼类的现象则越来越严重。什么讨厌菜板沾有鱼腥味呀,腥臭的气味充斥整个房间呀……,听说不接触鱼的年轻人也很多。

▼真砂女さんには〈鰯(いわし)裂(さ)くに指先二本安房(あわ)育ち〉の句もある。包丁がなくても親指の爪と人さし指でさばくそうだ。殺生の手ざわりに、滋味をいただく感謝も深まろう。悪相もイケメンも魚一匹に命ひとつ。粗末にしては申し訳ない。

▼真砂女有首作品是:“鱼米之乡安房生 两指轻松剖沙丁”。据说是指即便没有菜刀,用大拇指的指甲和食指也可以杀鱼。在这样的残酷的手法中,也包含了对美妙滋味的深深感谢吧。相貌丑陋也好,秀气可人也罢,每条鱼都是一个生命,如此野蛮地对待,总觉得怪对不住它们的。

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