日剧场景生活口语会话第23期:我的人生我做主
若葉のころ
甲斐:父さん、話したいことがある。
父:何だ。
甲斐:この家を出ようと思っている。この家を出てアパートでも借り手暮らすつもりです。
母:甲斐?
甲斐:すまない、母さん。でも、もう決めたんだ。
母:決めたって?
父:高校はどうするんだ。
甲斐:やめます。僕には肩書きは必要がありません。
父:そうか。お前の人生だ。好きにすればいい。
(甲斐は荷物を片付けている)
母:甲斐、本当に出ていくつもりなの?
甲斐:ああ。
母:武くんのせいなのね。武くんがこの家に来たから。
甲斐:そうじゃないよ。あいつのせいじゃない。俺があいつを変えたんだ。
母:お願いだから考え直してちょうだい。お父さんはああいったけど、お母さんはずっと甲斐にそばにいてほしい。藤木の家を継ぐのはあなたなのよ。母さんが生んだ息子はあなたなのよ。
甲斐:ごめんよ、母さん。
母:甲斐、母さんはあなたのいいとこ、いっぱい知ってるわ。でも、いつもお父さんの顔色ばっかり見てきたから。あなたのこと、庇いきれなかった。もっと母さんが強かったら、甲斐をこんな目に、ごめんね。
甲斐:母さん、離れて暮らしても、俺はいつまでも母さんの息子だよ。
句型点拨:
つもりだ 表示说话人的意志、决心或推测其他人的意志和决心。意思是打算...。例如:私はあの会社に就職しないつもりです。我不打算去那个公司工作。
ばいい 表示如果...的话就行,...就可以。例如:ただ黙って聞けばいいのです。只是默默地听就行了。