日剧场景生活口语会话第43期:太阳之歌
タイヨウの歌
遠山:ああ、すいません。お待たせしました。ご本人に来ていただかないと、まあ、診察はできないんですけどね。
薫の母:すみません。もう、どうしても来たがらなくて。
遠山:相変わらずの病院嫌いですか。
薫の母:世界で一番嫌いらしいです。
遠山:ああ、はは、そうですか。それで、症状の方はどうですか。
薫の母:もう健康そのものです。普通の子と変わりません。
遠山:ああ、そうですか。よかったですね。じゃあ、まだ病状は進行していませんね。
薫の母:先生が覚悟しろとおっしゃった年齢はとっくに過ぎてますから。
遠山:ああ、そうでしたね。いや、すいません。じゃあ、炎症止めの薬だけでも出しておきますか。
薫の母:それで、先生、あの。
遠山:すいません。治療方法はまだ。
薫の母:そうですか。
遠山:ご存知の通り、XPは患者さんお数だけ、その症例があるといっても過言じゃないんですよ。ただ、どの症例にも共通して言えるのは紫外線そのものよりも、むしろ、年齢とともに進行する神経障害の方が怖いってことなんです。
句型点拨:
といっても過言ではない表示逆接的假定条件,意思是说是...也不过分。
...よりも、むしろ... 表示两者择一时选择后项。意思是与其...不如...。例如:人に頼むよりもむしろ自分でやったほうがいい。与其求人不如自己干好。