日本NHK慢速新闻:法核污水净化设备开始试运转
汚染水浄化設備仏製装置試運転へ
東京電力福島第一原子力発電所では、汚染水の浄化設備で、フランスのメーカーが製造した放射性物質を取り除く装置の試運転が、今日午後、行われる予定です。たまり続ける汚染水は、その移送先の限界が迫るなか、浄化設備が対策のカギとなっていて、東京電力はあさってから本格的な稼働を目指しています。福島第一原発では、原子炉に注入した水が高濃度の汚染水となって、すでに15000以上たまっていて、さらに毎日およそ500トンのペースで増え続けているとみられることから、東京電力は、新たな移送先の確保を急ぐとともに、浄化設備の稼働が汚染水の対策のカギとなっています。
今日は、午後からフランスのメーカーが製造した特殊な化学物質によって放射性物質を取り除く装置の試運転が、比較的濃度が低い汚染水を使って8時間程度行われる予定です。浄化設備では、昨日、アメリカのメーカーが製造した放射性のセシウムを取り除く装置で試運転がおよそ10時間行われ、セシウムがおよそ3000に減ったということです。
東京電力は、浄化設備で放射性物質の濃度を1000分の1から1万分の1程度に減らしたうえで、用意した仮設の管区にためる計画ですが、試運転の開始は、水が送れなくなるなどのトラブルが重なり、4日遅れています。東京電力は、5日間予定していた試運転を1日短縮したうえで、あさってから高濃度の汚染水を使った本格的な稼働を目指すことにしています。
法核污水净化设备开始试运转
东京电力公司计划从今天(15日)下午开始,在福岛第一核电站对法国制造商生产的、利用特殊化学物质去除放射性核物质的核污水净化处理设备进行试运转。实行净化装置对策的关键是,在没有到达污水限量之前,将持续积存的污染水转移至别处,东京电力公司从后天起就以此为指示正式运转装置。目前,福岛第一核电站内,对反应堆进行冷却后的高浓度核污水量已经超过了10万5000吨,今后有可能以每天大约500吨的速度继续增加。为此,净化设备的运转状况已经成为处理核污水的关键。
今天下午开始,预计在福岛第一核电站对法国制造商生产的、利用特殊化学物质去出放射性核物质的核污水净化处理设备在浓度比较低的核污水中进行8小时的试运转。昨天(14日),东电公司已经对美国制造商生产的去除放射性铯的净化设备进行了试运转。经过净化处理后,放射性铯的浓度降低到原来的大约3000分之1。
东京电力公司计划,用净化装置将污水中放射性物质的浓度从1000分之1降到1万分之一,并存储到一个临时的容器中,但是核污水无法送出等等麻烦不断,试运行的开始时间将被推迟4天。东京电力公司研究能否将原来需要5天的试运行时间缩短1天,并且计划从后天(17日)起,使用净化处理设备正式开始处理高浓度核污水
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