日本NHK慢速新闻:1号机增加注水量后、反应堆温度下降
いわゆる「メルトダウン」が起きていたとみられる東京電力福島第一原子力発電所1号機では、底にたまった燃料の一部が水の上に露出していると推定されていることから、昨日から原子炉への注水量を増やした結果、温度が下がったということで、東京電力では、一定の冷却効果があるとみて、温度の推移を注视することにしています。
福島第一原発1号機では、燃料が溶けて下に落ちる「メルトダウン」が起きて原子炉に穴が開くとともに、格納容器も損傷し、高濃度の汚染水が原子炉建屋の中などに大量に漏れ出ているものとみられています。メルトダウン後の現在の状態については、複数の箇所で計測されている温度のデータでみますと、昨日午前11時の時点で原子炉の上の温度が110.4度だったのに対し、下の温度は88.6度と、20度以上差が出ています。
これについて東京電力は、溶けた燃料の大半が原子炉の底にたまって水防しているものの、一部が水の上に露出し、高温の上記 が上に上がって上部の温度が高くなっていると推定しています。こうした状況を受けて、今後の冷却方法を検討するため、昨日から原子炉への注水量を1時間当たり8トンから10トンに増やした結果、原子炉上部の温度は95.1度と、昨日よりも15度以上下がったということです。東京電力では、注水量の増加によって一定の冷却効果があるとみて、さらに温度の水位などを注視していくことにしています。
N1号机增加注水量后 反应堆温度下降
据观察,东京电力公司福岛第一核电站1号机组已发生“堆芯熔毁”现象。东电估计,可能是融化的燃料仍有一部分裸露在水面以上。温度较高的水蒸气上升,导致反应堆上部温度较高。东京电力公司认为,增加注水量能发挥一定的冷却效果,因此将继续关注反应堆的温度变化等情况。
福岛第一核电站1号机内部,大部分核燃料已经融化,落入反应堆底部,发生了"堆芯熔毁"现象。同时,反应堆出现裂缝,安全壳损伤,大量高浓度辐射污水泄漏到反应堆厂房地下室等地。关于该机组目前的状态,根据在反应堆好几处测得的温度数据显示,截至昨天上午11点,反应堆上部的温度为摄氏110.4度,下部的温度为88.6度。两者之间相差20多度。
关于这种情况,东京电力公司估计,可能是融化的燃料大部分落入反应堆底部,浸泡在水中,仍有一部分裸露在水面以上。温度较高的水蒸气上升,导致反应堆上部温度较高。为了研究今后的反应堆冷却方法,东京电力公司昨天开始将反应堆的注水量从每小时8吨增加到每小时10吨。由此,反应堆上部的温度降到95.1度,比此前降低了15度。东京电力公司认为,增加注水量能发挥一定的冷却效果,因此将继续关注反应堆的温度变化等情况。
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