日本NHK慢速新闻:美决定不公开本拉登遗体照片
米大統領 遺体の写真は非公開
アメリカ軍の特殊部隊がパキスタンで殺害したオサマ・ビンラディン容疑者の遺体の写真について、アメリカのオバマ大統領は「新たな暴力を誘発することになる」として、公開しない方針を決めました。
アメリカ政府は、1日、アルカイダのビンラディン容疑者をパキスタン国内で殺害したと発表しましたが、遺体の写真や映像は公開されておらず、証拠として公開を求める声が出ています。これについて、ホワイトハウスのカーニー報道官は、4日、オバマ大統領が公開しないことを決めたと明らかにしました。その理由について、オバマ大統領は、更な暴力を誘発し、アルカイダの宣伝に利用されるのを避けるためだと説明したということです。また、今回の作戦を巡っては、パキスタン政府に事前に連絡をしなかったことや、容疑者が武器を持っていなかったことから、作戦そのものや殺害の正当性を問う声が上がっています。
これについて、カーニー報道官は「ビンラディン容疑者は、同時多発テロを行ったアルカイダのリーダーであり、その後も、アメリカを狙ったテロを企て続けている。作戦は国家の自衛のための行動だ」とした上で、「容疑者が降伏する意志を示さないかぎり、部隊には殺害する権限があった」と述べて、作戦は正当だったという立場を改めて強調しました。
美决定不公开本拉登遗体照片
关于美特种部队在巴基斯坦境内击毙的嫌疑人本拉登,美国总统奥巴马决定不公开遗体照片,以免引发新的暴力行为。
美国政府1号宣布在巴基斯坦国内击毙了国际恐怖组织“基地”的头目本拉登,但美方并未公布拉登遗体的照片或录像,为此有意见要求美方公布相当的证据。对于这一问题,美国白宫发言人卡尼4号宣布:奥巴马总统已经决定不公布拉登死亡的证据。卡尼就作出这一决定的理由解释说,这可能会诱发更多的暴力行为,美方希望防止基地组织利用此事大肆宣传。另一方面,由于美国在实施本次作战前并未联络巴基斯坦方面,而且本拉登被击毙时手中并没有武器,因此也有人开始质疑本次作战及击毙本拉登这一行为的正当性。
对于这些质疑,卡尼指出:“本拉登是实施911恐怖袭击的基地组织的头目,911之后他一直在策划针对美国的恐怖行动,所以本次作战的目的是出于自卫。”同时他还表示:“只要罪犯没有显露出投降的迹象,军方就有权就地正法”,从而强调了作战的正当性。
- 相关热词搜索: NHK新闻音频
- 上一篇:【看日剧学日语】春季宠物剧—养狗这件事第二回
- 下一篇:针对初学者 四级考试完备资料 第03季 时间