走进日本:日本人的起床与睡眠
睡眠
子供たちは勉強が終わってからお風呂に入り、床につきます。親は大体22時過ぎに入浴し、テレビのスポーツ番組などを見てから就寝というのが普通になっています。
子供が小さいときには両親と一緒の部屋で寝るのは普通です。地方により、家族構成により、家の形態、広さや育児の考え方などによって違いますが、小学生になると、一人で寝ることが多くなります。赤ちゃんのときからほかの部屋に一人で寝かせる家族もあります。
両親と一緒に寝る場合は、普通両側に両親の多きい布団を、真ん中に子供の小さい布団を敷きます。これを上から見ると「川」の字のようになります。このような寝方を「川の字に寝る」といいます。
保育園では昼食のあと、普通昼寝の時間があります。小学校にはそのような時間はありません。日本では一般に大人は昼寝の習慣がありません。調査によると、中学生は平日は11時15分ごろ寝ます。しかし、平日でも夜中の1時に10%近くの中学生が起きていて、その数は年々多くなっています。サラリーマンは平日は平均6時45分ごろ起きて、夜11時30分ごろ寝ます。睡眠時間は日本人の平均は7時間28分で、中学生は7時間38分です。サラリーマンは平均は7時間19分です。日曜日だと、8時間30分で、平日よりも1時間以上長く寝ています。一番早く寝て早く起きる人は農業?漁業に従事している人で、一番遅くまで起きていて、遅くまで寝ている人は大学生と高校生です。
寝るとき、普通男性はパジャマ、女性はパジャマかネグリジェを着ています。若い人はTシャツで寝る人もいます。以前は浴衣の寝巻きが多かったのですが、最近では非常に少なくなりました。
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