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中日对照"天声人语":竞选代表 继任首先

时间:2011-08-30 22:08:19  来源:可可日语  作者:suketu

▼毎年いまごろ、「夏休み最後の週末」がニュースになる。じりじり照る太陽、陰影濃い日々は、それだけでどこか非日常のにおいがある。今年は雨がちだが、晩夏の光は胸に一抹の感傷を引く

 每年这个时候,“暑假最后的周末”都要成为新闻话题。炎炎赤日、绿树浓荫的夏日时光因此散发出一种不寻常的味道来。今年虽然雨水较多,但晚夏的余光仍带出内心一抹淡淡的感伤。

▼〈泉の底に一本の匙(さじ)夏了(おわ)る〉飯島晴子。森のキャンプ場に湧く泉だろうか。にぎやかな声はもう消え、誰かが忘れていったスプーンが水底にひとつ。呼びさまされる光景が、烈(はげ)しかった季節の終わりを告げる

 “泉底匙一根 犹知夏已去”饭岛晴子。大概是指森林露营场内涌动的泉水吧。人声鼎沸的声音已消失不见,不知道谁忘掉的一根汤匙留在了水底。回忆勾起的场景宣告这个热烈的季节即将结束。

▼さて、この人も、烈しかった季節を過ぎて、後ろ姿に秋風が吹く。菅首相がきのう、正式に辞任を表明した。短命だったが、「最後の粘り」もあって、在任は小泉後の5人のうちでは最も長い。良くも悪くも、戦後最悪の非常時の宰相として名を残そう

 那么,此人在渡过这个激烈动荡的夏季后,将在拂动的秋风中给我们留下离去的背影。菅首相于昨天正式宣布辞职。虽然在位时间很短,但加上“最后的顽强”,他是继小泉之后的5位首相中执政时间最长的。好也好坏也罢,作为战后最困难时期的宰相,他也将名留青史吧。

▼ここに来て、「すっかり脂っ気が抜けた」が周囲の評らしい。あれは国民新党の亀井さんだったか、夏前に「(菅さんは)秋風の吹くころお遍路に旅立てる」と言っていた。見通しは、良いところをついていた

   到了这个地步,周围的评价都是“彻底清爽了”。大概是国民新党的龟井吧,他在入夏前曾说过:“秋风起,(菅)就能踏上告别谢礼之路了”。他的预测真是一分一毫都不差。

▼菅さんが政治の「泉」に残した一本の匙は、「脱原発依存」だろう。これで四面楚歌(しめんそか)は極まったが、共感する人も多かった。水底から拾い上げる後継首相はいようか。水を濁してごまかすなら、離れる支持も多かろう

 菅首相留在政治“泉水”中的一根汤匙大概就是“脱离核电依赖”吧。为此他遭遇了前所未有的四面楚歌,却引发了大众的共鸣。有没有一位后任首相会从水底拾起这根汤匙呢。如果只是搅浑了一泉清水想要敷衍了事的话,想必很多人都希望他赶紧离开吧。

▼もう一つお手柄を挙げれば、与野党乱戦の「菅おろし」を通じて、政治の貧相を改めて周知させたことか。何とも皮肉な「功」を残して夏とともに去る。かくて初秋の風物詩と揶揄(やゆ)された首相交代が、2年ぶりに復活する。地位の軽さはいよいよ極まる。

 要再举一项功绩的话,就是通过执政在野两党之间展开的“拉菅下马”的混战,再次让世人认清了日本政治的可悲现状。菅直人留下了着实讽刺的功绩和夏天一起离去。曾经被揶揄为初秋风景诗的首相换任时隔2年后再次复活。可见首相的地位越发低下。

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