《伯爵与妖精》卷二第七章春风传递祝福7.4
「いや、そういう意味じゃ。ああでも、なんだかこれが、さっきからあたたかくなってて」
「不,我不是那个意思。啊,可是总觉得这个东西从刚才就开始发热。」
「何が?」
「什么东西?」
エドガーが内ポケットから取りだしたのは、例の缶詰だった。
爱德格从内侧口袋取出的是那个罐头。
よく見れば、淡く輝いている。
仔细一看,上面散发着淡淡的光芒。
わずかながらも、それが霧男の暗黒の領域を押しのけているのだ。
虽然只有一点点,但是那道光芒正将雾男的黑暗领域驱逐开来。
「なにこれ……」
「这是什么......?」
「缶詰だよ」
「是罐头呀。」
「わかってるわよ。でも、……」
「我知道啊,可是......」
「そういえばレイヴンは、これがフェアリードクターに会いたがっていたとか言ってたような」
「对了,雷温好像曾经说过、这个东西想见妖精博士之类的。」
「缶詰がしゃべったっていうの?」
「你是指罐头会说话?」
「まあ彼も、精霊の血を引くと言われているだけに不思議なところがあるからね」
「那个嘛,因为据说他也继承了精灵的血统,所以有时也会令人觉得不可思议。」
もしかして、だからレイヴンは最初から、この缶詰をリディアの武器だと言ったのだろうか。
所以......雷温才会从一开始就认定这是莉迪雅的武器吧?
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