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中日对照"天声人语":千回纪念 通往新闻森林之门

时间:2012-11-05 16:23:19  来源:天声人语  作者:ookami

▼同僚と分担するこのコラムも6年目にして、それぞれ千本を数える。自戒のリストには「書き写すに足るか」が加わった。千の節目、さらなる精進をお約束する。

和同事一起负责这个栏目已经六年了,各自也都写下来近千篇文章。在自我警示中曾写道“有录入的价值吗?”在纪念千回的时刻,我们向读者保证今后会做到精益求精。

▼京都大学で学生さんに話す機会があった。こんな顔でも小一時間さらしただけで、「親しみがわいた」との感想を多数いただいた。どうやら小欄は、お堅い仙人風が帳(とばり)の向こうで筆を執るイメージらしい。

有次在京都大学和学生们交流,如此其貌不扬的我,短短一个小时的接触,竟然给大家留下了“为人亲和”的感觉。好像我们这个栏目给人的印象是一个不食人间烟火的人在小隔间里奋笔疾书一样。

▼食わず嫌いもあろうから、小さな好奇心を新聞へと誘(いざな)うドラえもんは格好の入り口だ。「こたえ」を探したら、情報の海に遊ぶもよし、論争の山で悩むのもいい。言葉を踏みしめて分け入るほどに、トトロの森のように深く、豊かな世界が待つ。

也许还是有些偏见吧。要勾起人们对于新闻的好奇心,哆啦A梦倒是个不错的渠道。若要寻找答案,可以畅游信息的海洋,也可在争论的山中徘徊。踏着语言的阶梯越是向纵深处迈进,越能发现一个像龙猫森林般的深邃丰富多彩的世界。

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