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双语阅读:《哈利波特与魔法石》第5章对角巷14

时间:2012-11-15 11:26:14  来源:可可日语  作者:ookami

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「難しい客じゃの。え?心配なさるな。必ずピッタリ合うのをお探ししますでな。……さて、次はどうするかな……おお、そうじゃ……めったにない組わせじゃが、柊と不死鳥の羽根、二十八センチ、良質でしなやか」

ハリーは杖を手に取った。急に指先が暖かくなった。杖を頭の上まで振り上げ、埃っぽい店内の空気を切るようにヒュッと振り下ろした。すると、杖の先から赤と金色の火花が花火のように流れ出し、光の玉が踊りながら壁に反射した。ハグリッドは「オーッ」と声を上げて手を叩き、オリバンダー老人は「ブラボー!」と叫んだ。

「すばらしい。いや、よかった。さて、さて、さて……不思議なこともあるものよ……まったくもって不思議な……」

老人はハリーの杖を箱に戻し、茶色の紙で包みながら、まだブツブツと繰り返していた。

「不思議じゃ……不思議じゃ……」

「あのう。何がそんなに不思議なんですか」とハリーが聞いた。

オリバンダー老人は淡い色の目でハリーをジッと見た。

「ポッターさん。わしは自分の売った杖はすべて覚えておる。全部じゃ。あなたの杖に入っている不死鳥の羽根はな、同じ不死鳥が尾羽根をもう一枚だけ提供した……たった一枚だけじゃが。あなたがこの杖を持つ運命にあったとは、不思議なことじゃ。兄弟羽が……なんと、兄弟杖がその傷を負わせたというのに……」

ハリーは息をのんだ。

「さよう。三十四センチのイチイの木じゃった。こういうことが起こるとは、不思議なものじゃ。杖は持ち主の魔法使いを選ぶ。そういうことじゃ……。ポッターさん、あなたはきっと偉大なことをなさるにちがいない……。『名前を言ってはいけないあの人』もある意味では、偉大なことをしたわけじゃ……恐ろしいことじゃったが、偉大には違いない」

ハリーは身震いした。オリバンダー老人があまり好きになれない気がした。杖の代金に七ガリオンを支払い、オリバンダー老人のお辞儀に送られて二人は店を出た。

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