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中日对照"天声人语":海蓝上的橙色火焰

时间:2013-03-19 16:14:47  来源:天声人语  作者:ookami

オレンジ色と青の取り合わせは互いを引き立てる。こうした関係を色彩学で補色(ほしょく)と呼ぶそうだ。青空へ噴き出し、海面に映えるその炎は、なるほど爽快この上なかった。日本の技術陣が1週間にわたり、愛知沖の「燃える氷」から天然ガスを取り出した。

橙色与蓝色搭配在一起真是相得益彰。这种关系在色彩学上被称为互补色。没有比喷向天空,映照在海面上的那簇火焰更令人爽快的。日本技术团队花了一周的时间,从爱知海底的可燃冰中提取出了天然气。

▼水深千メートル、その地下300メートルほどに広がるメタンハイドレートの層。水とメタンの「シャーベット」までストローよろしく井戸を掘り、ガスを船に導いた。海底からの採取は例がない。

在水下一千米处广泛分布着一层从海底表层向下厚达300米左右的甲烷水混合物。打一口井像吸管一样直插水和甲烷形成的“冰霜”层中。并将分离出的甲烷气体导入到船上。这样从海底直接开采还是史无前例的。

▼「ガス田」は静岡から紀伊半島、九州沖に横たわる。日本海側を含め、近海には世界屈指の埋蔵量があり、うまくやれば天然ガス消費の100年分を賄えるという。いわば庭先に埋まる大金だ。何より、隣国にお構いなく掘り出せるのがいい。

“气田”始于静冈,横跨纪伊半岛和九州海域。包括日本海一侧在内,近海海底的蕴藏量在全世界范围内也是首屈一指的。开采顺利的话,可以满足100年对天然气的需要。这就好比在院子里埋藏着一大笔钱。更何况这可以不用顾忌邻国的态度进行开发。

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