日剧场景生活口语会话第24期:对金钱的敏锐嗅觉
黄金の豚
堤芯子:で、なんの用?財布なら返しましたけど。
久留米勲:あのワインは「シャンデノワール」の92年なんだがな。
みぞれ:うそ。
母:なに?
みぞれ:一本、40万円もするワイン。
母:40万円?
みぞれ:あのう、何をしたか知りませんが、姉を許してやってください。
堤芯子:みぞれ、何言ってんだよ。
みぞれ:姉はほんとうに性悪な前科者ですが、根は真面目で弱いものいじめするやつが大嫌いで、なにより、母親思いなんです。これが、これがその証拠です。母のために、姉が小さいごろからこつこつこつこつ貯めていたお金です。この豚をお詫びに持ってってください。
堤芯子:何言ってんの?だめだよ。
みぞれ:だって、誠意を見せないと。
堤芯子:うるさいな。だめなんだよ。
久留米勲:安心しなさい。私は君を追及する気はない。私の下では働いてみないかね。
堤芯子:会計検査庁?
久留米勲:国家予算、それは国民が汗を流して働いた血税。いわば国民が、こつこつと貯めた黄金の豚だ。だが、その金をむさぼり、私腹を肥やす悪人がいる。検査庁はそれを調査し、追及する国の機関だ。国家予算、92兆円。君に国民の黄金の豚を守ってもらいたい。
句型点拨:
てもらう 请求别人为自己或自己一方的人办事,从而自己一方受益。例如:僕がその気持ちでいることだけ、お兄さんにわかってもらえばいいのです。我是那样一种心情,如能得到哥哥的理解就好了。