日本NHK慢速新闻:福岛核电站工作人员无防护口罩作业
福島第一原発の2人の運転員の体内から高い値の放射性物質が検出された問題で、2人は厚生労働省に対して「マスクを装着せずに作業していた」と話していることが分かりました。)
この問題は、福島第一原発の3号機と4号機の中央制御室で働いていた2人の運転員の体内から高い値の放射性物質が検出され、これまでに受けた全身の被ばく量が緊急時の限度の250ミリシーベルトを超えている疑いがあるものです。厚生労働省によりますと、2人の運転員は「3月12日に水素爆発が起きた直後には、放射性物質の吸い込みを防ぐマスクを装着せずに作業を行っていた」と話しているということです。また、中央制御室には、当時、2人のほかに数十人の作業員がいたということです。
このため厚生労働省は、この数十人の作業員も多くの放射性物質を吸い込んだおそれがあるとして、すぐに作業を中止し、内部被ばくの検査を受けさせるよう、東京電力に指導しました。このほか、福島第一原発では、一部の作業員が線量計を持たずに作業したり、女性社員の被ばく量が限度量を超えたりするなど、問題が相次いでいるとして、厚生労働省は、東京電力と作業を請け負っている会社に対して安全管理を徹底するよう、自制勧告を行いました。
核电站员工无防护口罩作业
福岛第一核电站有2名操作人员被怀疑所受辐射量超过了紧急时期的上限。据悉,这两人对厚生劳动省表示:"作业时并未戴上口罩。"
此前在福岛第一核电站3号和4号机组中央控制室工作的一名30多岁和一名40多岁的操作员在接受检查时被发现,两人所受的辐射量有可能超过紧急时期的上限250毫希。这两人对厚生劳动省表示:"3月12日氢气爆炸发生后不久,在进行作业时并未戴上防止吸入放射性物质的口罩。"据悉,中央控制室内当时除了这两人以外还有数十名工作人员。
为此,厚生劳动省表示,这些工作人员均有吸入大量放射性物质的可能,从而指示东京电力公司让工作人员立刻中止作业,并对其进行体内辐射的检查。此外,在福岛核电站内一部分操作人员并没有持辐射测量器进行作业,一些女性操作人员所受辐射量已超过紧急上限。厚生劳动省正式对东电加以订正:针对这些相继发生的问题,东京电力必须就其承担的作业进行彻底的安全管理以面对社会大众。
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