日本NHK慢速新闻:菅直人想在8月底前继续任职
首相 8月までの続投に意欲
菅総理大臣は、衆議院の特別委員会で、みずからの退陣時期について「被災地の仮設住宅の建設や住宅周辺のがれきの処理などに、一定の目処がつくまでは責任をもった仕事をさせていただきたい」と述べ、こうした処理に一定のめどがつく今年8月までは続としたいという意欲を示しました。
この中で菅総理大臣は、先週、菅内閣に対する不信任決議案が否決されたことについて「大差で否決されたということは、私に東日本大震災に対して一定のめどがつくまではしっかりやれという行けずだ」と述べました。そのうえで、菅総理大臣は、みずからの退陣時期について、次のように述べました「仮設(住宅)に入った人が生活できるようにすること、がれきの処理、さらには、原発(事故)の収束、そう言ったものについて、一定のめどがつくまでは、責任をもった仕事をさせていただきたい。」
さらに菅総理大臣は、がれき処理は8月中に生活している地域からの範囲を目標に頑張っており、その後の2次処理や3次処理につなげていくことも含めて私の大きな責任だと述べました。政府は、被災地の仮設住宅について、8月のお盆までに希望者全員が必ず入居できるよう取り組むほか、8月末をめどに住宅周辺にあるがれきを提供する方針を決めており、菅総理大臣は、こうした処理に一定のめどつくまでは、続投する意欲を示したものです。
菅直人想在8月底前继续任职
菅直人首相有意在今年8月底前继续担任首相一职。今天上午他在众议院的特别委员会上表示:“关于我的辞退时间,我认为自己有责任建设好灾区临时住宅,以及住宅附近的一些废墟处理等工作。在这些工作取得一定的眉目为止,请允许我继续负责任地工作。”
其中,菅直人首相就针对其内阁的不信任决议案上周被否决一事指出:"决议案以悬殊票差被否决,意味着让我在东日本大地震的复兴重建告一段落之前认真努力地工作。"同时,关于自动引退的时间菅直人还说:“到灾区民众能够住上临时安置房,处理完灾区的废墟,核泄露事故有了一定的眉目为止,请允许我继续负责任地工作。”
并且,菅首相还表示:正以8月内把废墟运出生活区这一目标而努力。为之后的2次、3次处理做好衔接工作是重大责任。政府的决策方针是:在8月的盂兰盆会之前,努力让灾民全体顺利入住灾区临时住宅,同时以8月末为目标,清除住宅周围的废墟。菅直人对此表示:在这些处理工作取得一定的眉目为止,请允许我继续负责任地工作。
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