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日本NHK慢速新闻:日本试运行核污水净化装置、推迟至14号以后

时间:2011-06-14 09:32:54  来源:NHK  作者:dodofly

    東京電力福島第一原子力発電所では、高濃度の放射性物質に汚染された水の処理を進めるうえで重要な鍵を握る、浄化装置の性能を確かめる試運転が、明日以降に持ち越されることになり、当初の予定よりも4日以上遅れる見通しです。東京電力が福島第一原発に設けた高濃度の汚染水の浄化装置は、アメリカのメーカーが製造した、主に放射性のセシウムを取り除く装置など、4種類の装置を組み合わせて構成されています。

 東京電力は、装置全体の本格的な稼働を前に、それぞれの装置に比較的低濃度の汚染水を通して、濃度がどこまで下がるか確かめる、試運転を順次行うことにしていて、今月10日、アメリカ製の装置から始める計画でした。ところが、試運転前の確認で、排管の継ぎ目から水がにじみ出たり、ポンプを動かしても水を送れなかったりといったトランプが相次ぎ、試運転の開始が延期されてきました。

  東京電力は、高濃度の汚染水がたまり続けているため、処理を急ぐ必要があるとして、別の装置で13日から試運転を始められるか検討を行いましたが、準備が整わず、結局、試運転は明日以降に持ち越されることになりました。これで、試運転の開始は当初の予定よりも4日以上遅れる見通しとなり、東京電力は、これまで5日間としていた試運転の期間を短縮できないか検討を進めています。
 
 东京电力公司福岛第一核电站设施内,高浓度的核污水不断积聚。清除核污水的关键是运行降低核污水浓度的净化装置。东电决定将净化装置的试运行,预计推迟至明天以后,比之前预计的时间迟了4天以上。这款净化装置是美国的制造商设计,由4个机器组合而成,针对福岛第一核电站设施内的高浓度辐射污水,去除主要的放射性物质‘铯’,降低核污水浓度。
 
   在全部净化装置启动之前,东京电力公司就在加紧研究从哪个机器开始试运转才能提高高浓度核污水的净化效率。这项计划在本月10号美国制的装置安装好就开始了。但是,东电在设置这种净化装置时麻烦不断,水管连接处出现渗水,水泵运转但是核污水却没有随之流动,试运行的开始时间被推迟。

  福岛第一核电站设施内的高浓度辐射污水不断积聚,作为处理的必要措施,东京电力公司本来研究在13日开始在试运行别的净水装置,但是准备不够完全,只有商定在明天之后开始试运行。另外,试运行已经比当初预计的时间迟了4天以上,东京电力公司还在研究能否缩短原来需要5天的试运行时间。

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